けん

星槎大学で小学校教員免許2種取得中!! 星槎大学生と繋がりたい... 好奇心旺盛で海外が好きな23歳男。世界を旅してやりたいこと、住みたい国探してます。佐賀県出身。 訪れた国: 現在10カ国🌏 好きな国は🇦🇷

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星槎大学で小学校教員免許2種取得中!! 星槎大学生と繋がりたい... 好奇心旺盛で海外が好きな23歳男。世界を旅してやりたいこと、住みたい国探してます。佐賀県出身。 訪れた国: 現在10カ国🌏 好きな国は🇦🇷

最近の記事

NZに行くことにした

NZのクライストチャーチに行くことにした。 3月に大学を卒業して2ヶ月は日本でフリーターをしていた。日本にいる間、海外有給インターンを探したりもしていた。 職種は観光業。現地の日経旅行支店に問い合わせると、メキシコやインドなどの発展途上国では意外と求人があった。 新卒、職歴なし、未経験でもインドからは採用をもらったのでホームページから問い合わせてみると意外と門出は開かれているのかもしれない。 なんでNZ 現実逃避な部分が大きい… 大卒資格以外何も持っていないのでぼんやりと

    • 『Chino』(中国人)と呼ばれる件について (パタゴニア日記#4)

      アルゼンチンのような日本から一番離れた国に行くと私たちは『Chino』と呼ばれる事をご存知だろうか? 2023/10/01、俺は今El carafate行きのバスの中からこの文章を書いている。 『Chino』とはスペイン語で『中国人』🇨🇳を意味する。南米でアジア人が少ないことや教育不足が多い事もあって街を歩くと『Chino』と聞こえてくる。勿論、毎回では無いのだが30分街を歩けば必ず2-3回は耳にするだろう。俺はBarilocheで一日30回は言われた。目線を含めれば50回

      • 22歳の大学生がアルゼンチンを1人旅したら②

        *昨日の旅行記の続きです。 ところでみなさん、『アルゼンチンの食』についてご存知だろうか? 基本的にはスペインの植民地時代の影響でパンやピザ、パスタ、ワインなどヨーロッパの主食に近い料理がメインだ。しかし、アルゼンチンには伝統的な食べ物が沢山あり、日本人がお米を食べるように『お肉』をとにかく食べる。逆にお米はパッサパサパサのチッリチリなテイストで食卓やレストランではほとんど見かけなかった。 特にアルゼンチンでは牛肉か

        • 22 歳の大学生がアルゼンチンを 1 人旅したら①

          「君の体験、記事にしてみないか?」 突然の連絡だった。アルゼンチンから宮崎に帰国し、国際交流協会の方と旅の話をしていると旅行記を書かせてもらうことになったのだ。 22歳の若造ぼっちに記事を書かせてくれるなんて優しい人もいるもんだ。 貴重な経験を本当にありがとうございました。(2023年12月無事発行) 22 歳の大学生がアルゼンチンを 1 人旅したら 2023年9月8日、俺は意気揚々と福岡空港から乗り継ぎのために仁川国際空港(韓国)へ出発したのはよかったのだが、この旅の初

          パタゴニアでサイクリングした話#3(パタゴニア日記)

          「普段絶対にやらない事を旅行中にやり始めてしまう俺は一体どんな生物なんだろうか?」 今俺はパタゴニアのBarilocheという街にいる。 2泊3日の最終日なのに、俺は昼の13時ごろから観光しようとしていた。 愚かだ。 なぜ、午前中から行動できなかったかというと、動画編集をしていた。 4日程前から、自分がどれほど人前で話せていないのかを知るために自分が話している姿を撮影する事にしている。 撮影5日目だったので、調子に乗ってテロップやアニメーションを追加したりとYoutube

          パタゴニアでサイクリングした話#3(パタゴニア日記)

          バリローチェに着いた#2(パタゴニア日記)

          「寒い!!」 遂にバリローチェについた。ブエノスアイレスから24時間ほどのバス移動が遂に終わった。 2022/9/29日8時53分の段階で気温は3℃だ。なかなかに寒い 今はホテルの一室からこの記事を書いている。 2泊朝食付きで5708円だった。 内装も綺麗なホテルなのでコスパはいいと思う。 Booking.comで予約した時は10,855円だった。 なぜ約半額ほどの値段になったかというと、アルゼンチンの経済が関係している。 アルゼンチンには ①政府が認めているお金のレート

          バリローチェに着いた#2(パタゴニア日記)

          パタゴニアに向かうバスの中から#1(パタゴニア日記)

          「やる事ねぇ〜」 ブエノスアイレスでやる事がなくなった俺は バリローチェと呼ばれる街に向うことにした。 もちろん、ぼっちで。 Retiro駅に向かい、 「Via Bariloche」と呼ばれるバス会社のチケットを買った。 座席はリクライニング付きの座席。 21時間のバス旅になるらしい。 快適なシートを選んだ。 14時発のバスが15時に来た。約1時間遅れだ。 運転手も謝る気などない。 さすがアルゼンチン、大好きだ。 発車から22時間ほど経過した車内からは、 日本とは違っ

          パタゴニアに向かうバスの中から#1(パタゴニア日記)

          自己紹介

          はじめまして、ぼっちのけんです。 2024年、大学を卒業する年になりましたが就活もしなかったのでワーホリにでもいってみるかと、暇な時間を潰してみるかと、 人生の記録としてNoteをはじめてみることにしました。 基本情報毒母育ち、田舎生まれ 生まれは福岡の久留米で、高校生の18歳まで佐賀県の鳥栖近郊で育ちました。 18〜22歳までは宮崎の大学に進学。完全な田舎生まれ田舎育ちです。おまけにコミュ障なので22年間親しい友達が1人しかいません。 小学6年生まで母親からはいろん

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