こじらせ英語コーチ

英語をこじらせて四半世紀。 こじらせてきたからこそできるコーチングがあります。 順風満帆に英語人生を歩んできた人お断り。 こじらせてる人、時間をうまく使えない人、モチベーションが続かない人大歓迎の英語コーチ。 ♡3児の母 ♡元NHKキャスター ♡Hawaii大好き

こじらせ英語コーチ

英語をこじらせて四半世紀。 こじらせてきたからこそできるコーチングがあります。 順風満帆に英語人生を歩んできた人お断り。 こじらせてる人、時間をうまく使えない人、モチベーションが続かない人大歓迎の英語コーチ。 ♡3児の母 ♡元NHKキャスター ♡Hawaii大好き

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英語こじらせストーリー

英語をこじらせ続けた私が英語コーチになるまで 18歳の時に私は人生の選択を誤りました。 そんな私が、英語コーチになるまでの長い話です。 小6で始めたくもんの英語が、中学で楽しくなり、ちょっとした得意科目になりました。 ちょうどその頃、母が「ラスト・オブ・モヒカン」という映画にドはまりして、「SCREEN」「ROADSHOW」といった映画雑誌が家に増えていきました。 活字中毒だった私はその辺にある印刷物を片っ端から読まないと気が済まないタチで、そんな雑誌を読みながらいつしか私

    • ドM英語コーチはこうやって自己肯定感をあげる

      久しぶりの投稿でござる。 開業して1年経ちました。 開業届を税務署に提出して、1年が経過した。 この1年、私を取り巻く環境はガラーーーーッと変わり、 日々思うことが色々あるのだけれど、 最近の私のテーマについて今日は書こうと思う。 自己肯定感とやら この1年での最大の気づきは、 「私はなんと自己肯定感低く生きてきたのか」 ということである。 表面的に見たら、自己肯定感高く生きてきていそうな経歴を持っているがゆえに、 少し私の中身を知ると大体の人がそのギャップに驚く。

      • 箱根での雑感

        週1くらいで都内に行くが、 まぁ、毎回インバウンドの多さに圧倒される。 電車など、車両の8割は外国人なんてこともざらにある。 わざわざ日本に来てくれて本当にありがとう。 と思う一方で、 彼らは日本での英語の通じなさに不便を感じていないのだろうか、 と毎回疑問に思う。 駅の案内板など、日本人の私から見ても超わかりづらいこともあるのに。 先日、家族で箱根を訪れた。 その時のエピソードを今日は2つ紹介したいと思う。 箱根湯本の駅にて。 某お店の看板に、”ACCHI" "KO

        • It's your turn!!

          オンライン完結の仕事をしているので、 一度もお会いしたことのないクライアントさんも当然いらっしゃる。 Y様という在阪のクライアントさんもその中のお一人なのだが、 たまたま仕事で上京されるとご連絡をくださり、お会いする運びとなった。 待ち合わせは東京駅八重洲口。 平日昼間の八重口。 往来の多さは想像に難くない。 この中でY様を見つけられるだろうか…と心配したが、杞憂だった。 zoom越しに見慣れたお顔を互いにすぐ認識し、無事対面することができた。 お顔はzoomで拝見したま

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        英語こじらせストーリー

          差別化とはなんぞや

          やっと今日でGWが終わる。 家族からの「飯ナニ?」攻撃からの解放!! 明日からの日常が待ち遠しい。 GWや年末年始、混乱するのが病院の休診日だ。 たとえば今年のGWはこうであった。 このような曜日の配置の場合、 「5月1日、2日は診察しているのか」「5月6日は?」 ・・・判断しづらい。 ホームページの休診情報をこまめに更新しているクリニックならいいのだが、そうでないクリニックは困る。 たいがい、子供というのは土曜日の夜や、 連休の中日に体調が悪くなるものと相場が決まっ

          差別化とはなんぞや

          残すものを決める

          ありがたいことに私の両親は健在である。 いずれ見送るときは来るのだろうけれども、 そのことはあまり考えないように生きている。 おそらく多くの人がそうであるように。 昨日「実家の片づけ」について悩みを抱えているという友人の話を聞く機会があった。 近々引っ越しをするという話も聞いていたので、 なんとなく引っ越しに関連する片付けのことなのかなと軽く考えていたが、 違った。 彼女が今住んでいるのはご両親が生前に暮らしていたご実家で、 もろもろの事情で引っ越すことになった。 それ

          残すものを決める

          入学式のトラウマ

          私の高校は当時、校内でも土足だった。 なので登校しても昇降口で靴を履き替えることなく、 そのまま教室へ直行、というスタイルだった。 ただ、体育館用のシューズ(青)と、校庭用のシューズ(白)の2足は制服注文時に買わされ、 教室内のロッカーに置いておくというルールだった。 さて、高校入学式当日。 高校からの案内には「体育館用シューズを持参するように」と書いてあった。 土足のまま校内に入るという、中学までの常識からは考えられないシステムに不慣れな新入生たちは、 高校の昇降口で

          入学式のトラウマ

          人生で一番怖い想いをした日③〜完結編〜

          一言一句覚えてはいないが、 高見沢は明らかに脅すような言葉を浴びせかけてきた。 「エステ受けたくせにタダで帰れると思ってるのか」的なことをくどくど言ってきた。 でも「やります」とは言えない。 やりたくないのだから。 にっちもさっちもいかない押し問答に痺れを切らした高見沢は、 「ちょっと待ってて」と吐き捨ててどこかへ消えた。 まさか、黒づくめの屈強な男たちがワラワラ出てくるのか… 恐怖におののく私。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル しかし、待てど暮らせど高

          人生で一番怖い想いをした日③〜完結編〜

          人生で一番怖い想いをした日②

          新宿通りに面した雑居ビルの9階。 エレベーターの扉が開くと、そのフロア全体がエステサロンだった。 もはや20年以上前のことで、エステ体験そのものがどうだったのかはまったく記憶がないが、おそらく顔のマッサージか何かの施術は受けた。 そしてその後は、想像に難くない話だが、 エステサロン内の別室に案内され、 高見沢にエステ契約のごりごりの営業をされることとなった。 当時私は学生で本当にお金もなかったし、 美容に対する意識が高い方でもなかったので、 正直に「やりません」と断った。

          人生で一番怖い想いをした日②

          人生で一番怖い想いをした日①

          大学1〜2年生の頃、新宿に住んでいた。 ガチな新宿に、だ。 家から一番近い食料品を買う場所が新宿伊勢丹の地下、 というくらい新宿のど真ん中に住んでいた。 なぜそんなところに住むことになったかというのは割愛するけれど、 そんなところに住んでいると衝撃的な場面に出会うことも珍しくなかった。 バイトからの帰り道、道端に寝転がっている人がいて、大丈夫かな?と覗き込んだらご遺体だったり、 住んでいたマンションの隣の公園から包丁を持った裸足の男が走って出てきた瞬間に遭遇したことも…。

          人生で一番怖い想いをした日①

          元シングルマザーとして思うこと

          良縁に感謝 昨日参加したビジネス交流会で、とーーっても ステキなシングルマザーさんとのご縁がありました。 これから末永くお付き合いしていきたいと思う方。 その方のクライアントになるにはまだ私の力量が足りないので、 早くその方にお仕事を依頼できる規模にしていきたい! 元シンママとして思うこと かく言う私もシングルマザーだった過去がありまして。 (以前の記事でもちらっと触れています。) 私は長男が1歳~9歳までシンママでした。 シンママ=大変と思われがちですが、 シングル

          元シングルマザーとして思うこと

          〇〇vs■■、終わりなき論争

          英語コーチになると決めてから、 いくら時間があっても足りない毎日を送っている こじらせ英語コーチ、Reinaです。 こんにちは。 ドケチな私ですが・・・ 少しでも時間を節約する、生活を便利にする、仕事をスムーズにする。 そのために、今までは出費を渋っていた「サービス」にお金を払う場面が増えました。 たとえば、Canvaの有料プラン。 月払いベースだと月額1800円。 私的には即決できる価格ではなく、しばらく悩みました。 でもインスタの投稿のクオリティを上げるためと、

          〇〇vs■■、終わりなき論争

          Who am I ?

          ご挨拶 はじめまして。 英語コーチのReinaです。 昭和55年生まれの42歳、3人の子供を育てながら 英語コーチという仕事をしています。 「英語コーチって何ぞや?」と思われた方、ありがとうございます。 痩せたい人 いきなりですが、質問です。 あなたのお友達が、「あ~、痩せたい」って言ったとします。 どう思います? どうも思わないですよね笑 「また同じこと言ってる」くらいに思って聞き流しますよね。 じゃあ、こう言ったらどうでしょう。 「夏までに5kg痩せたいんだよね」