闇金の取り立て方法|最近(2022年)の業者は家に来ない
※2022/8/10追記
当事務所ではこれまでに2万件以上の闇金対応をしていますが、実は、最近の闇金業者はウシジマくんの様に、家に来て恐喝するといったことをしない傾向にあります。
というのも、近年の闇金業者は店舗を持たずに、他人名義の携帯と口座を使い、顧客と会わずに営業する業者がほとんどだからです。
では最近の業者はどの様に取り立てを行っているのか?
顧客と会わずに、貸付けから取り立てまで行っているため、電話やネットを使った嫌がらせが主になります。
「家に来ないのだったら、怖くないのでは?」
と考える方も居るかも知れませんが、近年の闇金業者の取り立ては陰湿で、且つ取り返しのつかない社会的なダメージをもたらす危険性があります。
内容としては、勤務先へ「鬼電(おにでん)」といって回線がパンクするほどの電話をかけたり、ピザの出前を大量に届けたりといったものから、
LINEやTwitterなどSNSを使い、事前に送らせた本人の顔写真を晒すという嫌がらせを行います。
闇金業者は金利や元金を回収するために手段を選ばない連中です。
くれぐれも借りてしまわない様にご注意ください。
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対面の闇金業者の場合は直接取り立てに来る可能性があります
店舗を持たない闇金業者が主流になっているものの、中には対面で貸し付ける業者も存在しています。
この対面の業者の場合は、直接家まで取り立てに来るリスクが高くなりますので、もし自宅まで業者が取り立てにきたという場合には迷わず110番通報をする様にしてください。
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