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「ウインズ・アワー」運営 自己紹介です

こんにちは。

noteでアマチュア吹奏楽にスポットライトを
当てるプラットフォーム
「ウインズ・アワー」を運営しています。
大竹みずきです。

今日は、自己紹介をさせてください。


中学生から大学1年まで

私は3歳でピアノ、
10歳でトロンボーンを始めました。

中学1年生のころ、今でも忘れられない
「吹奏楽部の顧問」に出会いました。

その先生とは1年でお別れだったのですが、
私の基礎になる先生でした。

この先生に出会わなければ、
吹奏楽を続けることはなかったです。

また、同じころ、
ピアノの先生が変更になったのですが、
私の音楽に対する情熱を見つけ、
育ててくれた素晴らしい先生でした。

中学2年生からは毎年顧問が変わる、
高校では顧問がいない環境でしたが、
なんとかトロンボーンを続けてきました。

大学には吹奏楽部がなく、
オケに入りましたが、お気楽オーケストラで
とてもついていけなかったので、
神奈川県で活動するアマチュア吹奏楽団に
入団しました。


大学生から

アマチュア吹奏楽には
社会人ばかりだったので、
大学生の私はここでもついていくことに
必死でした。

どうしたら団に貢献できるのか、
上達するにはどうしたらいいか、
自分の役割は何か、
いつも考えていました。

そのうち、考えるだけではなく
行動に移すようになりました。

がむしゃらにやっていたけど、
その時はすごく楽しかったです。
そのかいあってか、
次の全日本吹奏楽コンクールで、
全国大会に出場することができました。


はじめての全国大会

はじめての全国大会で、私にとって吹奏楽は
「自分を守ってくれる場所」から
「自分を育ててくれて、成長する場所」
に変わりました。


中学生の頃は仲間外れにされないために、
吹奏楽部に入ったのです。

(当時、人と違ってできたのは
トロンボーンだけだったので、
これができれば仲間外れにされないと思っていたんですよね…)


でも、大人ばかりの集団に一人で入って、
一生懸命やって、
全国大会に出場できたことで、
人生が変わったなあと思います。

それは、情熱を認められたり、
泥臭く頑張ったり、
恥ずかしい思いや悔しい経験をしてでも、
やりたいことをやれて、
舞台から会場を眺めることができて、
生きててよかったなと思ったからかも
しれません。



その後、大学を卒業した私は、
地方公務員になりました。

転勤が無い・土日休めるだったら、
吹奏楽を続けられると思ったからです
(配属された部署は土日出勤あり、
深夜出勤あり、残業上等でした笑)。


吹奏楽で起業する


8年間の行政経験をして退職・転職し、
自分をここまで育てて成長させてくれた
アマチュア吹奏楽のために
何かしたいという思いで起業しました。


現在、アマチュア吹奏楽団の
事務代行・SNS代行サービスをご提供中です。

また、アマチュア吹奏楽団で
活動している方を対象として、
インタビューを受けたい方を募集中です
(お顔出し・お名前出し・オンラインでのインタビュー)。

詳細はInstagramをご覧ください。



終わりに

私は今も、アマチュア吹奏楽団で
活動をしています。
副団長、トロンボーンパートリーダーとして、
衰退してしまった吹奏楽団の立て直しに
奔走しています。

状況は大変だけど…
とても生き生きしていると思います。

やっぱり、好きなもののために
一生懸命になることは楽しいですよ。

自分の音楽への情熱を信じてくれて、
尊重してくれる仲間がいることは
とてもラッキーだと思います。


以前、こちらのアカウントでも自己紹介をしたのですが…

「自分が何者か」で自己紹介は
変わるなあと思いました。
そんまんま使おうと思っていたのですが、
全く使えませんでしたね笑

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