みなさん、甘いものは好きですか? 今回は下田でとても繊細なアイシングクッキーを作られている「糸 (ito)」の 糸賀まりのさん にインタビュー。元々はパティシエとして働いていましたが、出産を機に退職。「自分が本当にやりたいこと」とパティシエで培ったスキルを活かし、現在は「糸」として個人でお菓子作りをしています。とても魅力的な糸のアイシングクッキーはどのようにして生まれたのでしょうか?子育て中にも関わらず、こんなに素敵なクッキーを作り続けている まりのさんに、アイシングクッキーとの出会いやきっかけ、クッキー作りのこだわりなどを聞いてみました。
――まずは「糸」さんについて教えてください。
――アイシングクッキーやケーキがとても人気となっている「糸」さんですが、どのようなきっかけで始められたのですか??
――アイシングクッキーを作り始めたのはいつ頃ですか?
――そんな素敵な本との出会いがあったのですね。
――「糸」のアイシングクッキーはどのように広がっていったのですが?
――たくさんのクッキーを作られていますが、思い出に残っているものはなんですか?
――糸のアイシングクッキーのこだわりを教えてください。
――そのこだわりの工程の中に「糸」の世界観が凝縮されているのですね。
――子育てをしながらのお仕事で大変だと思いますが、やりがいや大変さを教えてください。
――今後どのようなことをしていきたいですか?
大人気となっている「糸」のアイシングクッキーやケーキ。高校生の頃に憧れから始めたお菓子作りを、今は自分のライフワークとされています。パティシエで得たスキルをUターン後に活かし、下田にはなかった分野で新しいスイーツを作り出しています。まさに下田のスイーツアーティストですね!
まりのさん自身がそうであったように、「糸」のスイーツに憧れパティシエを目指す人や、スキルを学びたいと思う子供たちも出てくるのではないでしょうか?「糸」の活動は始まったばかりですが、いろいろな分野での広がりに期待が膨らみます。子育て中の大変な時期ではありますが、楽しんでお菓子作りを続けていただきたいですね。
WITH SHIMODA ライター:温泉民宿 勝五郎 土屋尊司
写真提供:糸さん(3〜5、7〜9、12、15枚目)、土屋尊司