みなさん、豆州白浜太鼓という太鼓集団をご存知ですか?
下田の方なら一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
伝統的なお祭りの和太鼓とは少し違ったパフォーマンス、軽快なリズムを刻みながらイベントを盛り上げる姿はとても印象的です。現代的なアレンジの効いた曲もありつつ、伝統的な和太鼓の力強い演奏もあります。そんな注目を集める創作和太鼓(※1)集団の代表、藤井孝之さんに「豆州白浜太鼓」について聞いてみました。
――豆州白浜太鼓はどのようなグループですか?
――現在は下田ではかなり有名になっていると思いますが、豆州白浜太鼓はどのようにして始まったのですか??
――そこから現在の豆州白浜太鼓のスタイルが始まったのですね。
――確かに担ぎ桶太鼓の奏者がいると、固定された太鼓より動きが生まれて盛り上がりますね。実際の公演を見ていてもパフォーマンスの楽しさが伝わってきます。
――今までの活動について教えてください。
――2019年からのコロナの影響はかなりのものだったのでは?
――やりがいはなんですか?
――今後はどのような活動をしていきたいと思いますか?
自分たちの楽しみから始まった太鼓が、今や地域の活性化を支え、さらには伝統文化の継承の役割も担うまでに。ただの伝統的な和太鼓というと少し硬いイメージがありますが、創作和太鼓にはそれを払拭する魅力があるように感じます。とても親近感があり、そのパフォーマンスから「楽しさ」が伝わってきます。演奏している豆州白浜太鼓の皆さんが楽しんでいるからこそ、そう感じるのでしょう。イベントも再開し始め、先日は埼玉県秩父市まで遠征に行かれたとのこと。次は11月6日、下田で開催される伊豆大特産市での演奏が予定されています!みなさま、豆州白浜太鼓の活動に大注目です。これからも地域を盛り上げていってくれるでしょう!!
WITH SHIMODA ライター:温泉民宿 勝五郎 土屋尊司
写真提供:豆州白浜太鼓(2,3,6,7,8,11枚目)、下田市民文化会館(5枚目)、土屋尊司(その他+イラスト)
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