SNSにおける「文章」の載せ方と見せ方
文章が生業ですので、その延長線でいろんなSNSに文章を載せてしまいます。小説だったり、考察だったり、ネタ的なつぶやきだったり、とにかくたくさんやってみているんですが、媒体によって見せ方も違うな、と感じています。
例を挙げてみます。
noteだと、少しでも長文のテキストは省略されてしまう。
だから省略されるまでの間にインパクトを残さないといけない。
pixivの場合は、キャプションとタグ。一次小説はまず読まれないので、そちらで差別化をはかる感じ。
Twitterだと、「文章」というべきものはほぼリンクを貼るしかなく、「140字小説」などは、よほど文章に熟練していないと、ただの落書きになる感じ。ただし上手な人、短文に慣れている人、起承転結の構成を頑張りたい人にはいい筋トレになるのではないかしら。
書籍だとフォントとレイアウトもとても重要になりますよね。
FBは、仕事仲間としかつながっていないため、その中でぶつのは、こっ恥ずかしいし僭越なのでやっていません。
文学展覧会(というよりもはや仲間内の作品展覧会)をやってみたいです。