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土壌の上に咲く花

(メインブログ「神様達と共に」で2018年12月2日にアップした「土壌の上に咲く花」の内容を、一部修正&加筆して再アップしております。)


2015年の記事「あなたという花を・・・」以来、2度目の登場になります。

まだお名前は伺えてないのですが・・・実は、女性に見えて男性の・・・とても慈しみ深い仙神さんです(^^)



あなたを・・・愛しています・・・

あなたは・・・どれほどの苦労と・・・

どれほどの悲しみを受けてきたのでしょう・・・


あなたは・・・どれほどの我慢と・・・

どれほどのあきらめを体験してきたのでしょう・・・


ああ・・・私は感じます・・・

あなたの心の奥にある・・・

苦労と・・・悲しみを・・・

我慢と・・・あきらめを・・・


でも・・・

同時に・・・感じるんですよ・・・

あなたの中の花を・・・

あたたかくて・・・優しくて・・・美しい花が・・・

今少しずつ・・・力強く・・・花開こうとしていることを・・・


ああ・・・だから・・・思うのです・・・

あなたを・・・愛しています・・・

と・・・


心から・・・そう思います・・・

あなたという人が・・・

この過酷な環境の中で・・・

苦労を越え・・・悲しみを越え・・・

我慢を経て・・・あきらめを経て・・・

それでも今・・・一人の命として・・・ここにいて・・・

そのことは・・・

いったい・・・どれほどの奇跡でしょう・・・


ああ・・・

私の言いたいことを・・・

どうか・・・わかって下さい・・・


これは・・・ただ一時の・・・言葉か・・・

それとも・・・あなたの胸に直接届き・・・

これからも・・・共に生きる・・・

魂の言葉にして頂けるか・・・

どのように活かされるかは・・・

全て・・・あなたの自由です・・・


私は・・・ただ・・・

溢れるままに・・・魂から伝えたいのです・・・

あなたを・・・愛していますと・・・


そして・・・

私に見えている・・・

あなたの中に咲く・・・美しい花は・・・

すでに・・・そのままで・・・奇跡です・・・


あなたは・・・そのことを・・・

どこまで信じますか・・・


もしよかったら・・・

心から・・・信じてみて下さい・・・


そして・・・

もしよかったら・・・

どうか・・・感じてみて下さい・・・


あなた自身の・・・

その・・・美しさを・・・


その・・・気品を・・・

その・・・愛を・・・

その・・・純粋さを・・・


それらは・・・全て・・・あなたの中にあるのです・・・

すでに・・・ちゃんと・・・あるのです・・・


よかったら・・・呼吸と共に・・・

味わってみて下さい・・・


穏やかに・・・清らかに・・・

あなたの内側で咲く・・・花を・・・


時に・・・人生は・・・

苦難と共に・・・大きな悲しみや・・・

まるで全てを・・・あきらめさせるかのような・・・

そんな出来事もやって来ます・・・


でも・・・なんとなくでいいから・・・

思い出してみて下さい・・・


あなたが・・・かつて・・・ずっと昔・・・

花のように生きていた頃を・・・


きっと・・・

再び・・・その美しい花が咲くのは・・・

この・・・寒い冬が去った後なのでしょう・・・


そう・・・

あなたがかつて・・・

愛の魂として生きていた頃も・・・

その輝きが増すのは・・・

必ず・・・

苦しみを受け止め切った後でした・・・


なぜ・・・そうなるかと言えば・・・

それは・・・そこに命の営みがあるからです・・・


人は・・・苦難を受け・・・悲しみを越え・・・

時に我慢や・・・あきらめすらも味わって・・・

そこに・・・豊かな土壌が・・・出来上がり・・・

心の幹は育まれ・・・花は開くものなのです・・・


大きな花であればあるほど・・・そのような・・・

豊かな土壌の上に咲くものです・・・


だからこそ・・・

私達は・・・信じているんですよ・・・


愛するあなたが・・・

時に苦難や・・・悲しみに襲われていても・・・

時に我慢や・・・あきらめの経験を試されていても・・・

私達は・・・それすらも・・・

あなたらしい土壌を育む・・・

大切なプロセスだと・・・信じています・・・


ですから・・・そういう意味では・・・

けして・・・本当にあきらめることを・・・

推奨しているのではなくて・・・

私達の言葉の奥には・・・

愛と・・・洞察・・・

そして・・・

あなたを信じる心が・・・あるのです・・・


あなたの花は・・・きっと豊かな土壌に恵まれて・・・

きっと美しく花開くことでしょう・・・

私はそう・・・信じています・・・


そう・・・愛の視点から見れば・・・

地球人は・・・

苦難と悲しみ・・・我慢とあきらめの経験に・・・

恵まれてきたのです・・・


それは・・・あなたという・・・

美しく・・・大きな花の・・・土壌を育むものでした・・・


そう・・・理解してみて下さい・・・

その時に・・・あなたは苦難や悲しみすらも・・・

我慢とあきらめすらも・・・慈しむことができます・・・


すると・・・

それはあなたの中で・・・ただの苦しいことではなく・・・

豊かな・・・幸せな土壌に変わります・・・


それはいずれ・・・

あなたという大きな花を・・・もっと支えて・・・

もっと育んでくれるのです・・・


ですから・・・あなたがもし可能ならば・・・

どんな暗闇にも・・・慈しみを・・・

届けてあげて下さい・・・


私は・・・美しい詩を届けたいだけではなく・・・

あなたに・・・心から・・・

この真実を生きてほしいと願っています・・・


あなたの心の中で・・・この言葉を真実にするか・・・

そうしないかは・・・自由です・・・


あなたは・・・あなたの人生を生きていますから・・・

別の世界に生きる私が・・・あなたに命令するようなことは・・・

すべきではないのです・・・


でも・・・願っているんです・・・

そして・・・愛しているんです・・・

あなたという花が・・・咲きますようにと・・・

あなたという素晴らしさが・・・そのまま輝きますようにと・・・


今の社会の中で・・・これが優れている・・・

これが劣っているという・・・優劣の基準は・・・

ほとんどが表面的で・・・作られたものです・・・


あなたはあなたの・・・価値を持って下さい・・・

心の中に・・・大切に・・・大切に持って下さい・・・


その基準は一人一人・・・微妙に違っていいし・・・

実は・・・違った方が自然なのです・・・


あなたは・・・あなたという花を・・・

あなたは・・・あなたの経験という土壌の上に・・・

きっと咲かせてくれると・・・

私達はいつも・・・そう信じ続けています・・・


ありがとう・・・

あなたを・・・

いつも・・・愛しています・・・





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