私の記録
2009年ごろにうつ病と診断されました。
実際にどうしたら良いかなんてわからない。
それに、何かをする気力なんて残っていませんでした。
大人しく病院へ通いました。
けれど、親は精神科への通院を反対し、内科へ移動させました。
表向きは、「あそこは良くないらしいから」
けれど実際のところは「精神科に通っていたら何を言われるかわからないから」でした。
後に心療内科へ通ったりもしましたが、生い立ちを書いてしまうと長くなるので割愛します。
あなたのためを思って、という言葉は
支配でしかなかったと、今では思います。
十数年後の今、私は地元から離れ引っ越しを機に精神科へ通っています。
日記、のような記録を書くようになりました。
こんな気持ち、こんな状態、こんな感じ
うつ病が分からない、うつ病の人の考えが分からない
それがこの記録を通じて分かってもらえたり、共感して頂けたらと思い書き始めます。
1日の記録が短い事もありますので、数日間をまとめて書いたりもすると思います。
読んでいただけたら幸いです。