WSET D1受験、解答の作り方でめっちゃ役に立ったサイトの話
白紙に書いていく試験で、過去問集や模擬問題が簡単に入手できないのが個人的に苦戦ポイントの一つ。(有料サイトで模擬問題・試験をしている所もあります。)
調べてるととっても分かりやすく、勉強方法や解答作成に関して解説されているサイトがあったので共有します!
※更新日が2023年8月5日というのもポイント高い
https://thegrapepursuit.com/wset-diploma-d1-exam/
Googleのウェブ翻訳やDeepL翻訳を使えば、スイスイ読めます。
↓私も実際にやってみた。暗記すれば1分ちょっとで書けるから、90分のうちこれに割くのは問題ないと判断。
これだけは抑えるべき、と思った事
①supecificationを侮るな
要するに全範囲大事なんでしょ、と言いたくなる「ここ押さえろ」がめちゃくちゃ多い仕様書(笑)でも教科書の全体像が分かり、苦手だな、と思う単語に〇をつけていくと自分の勉強不足の範囲が分かりました。
そして、そのページを読み直したり、過去まとめたノートを見返しています。
あと、各単語から「これを書こう」と連想ゲームのようにキーワードと思い出す練習になったのでスキマ時間でも活用してます。
②Examiners report
過去の試験の合格率や試験官のアドバイスが見れるやつ。
「出題者の意図」を汲むのは本当に大事だと大学受験時代から痛感しているのですが、わざわざ本人たちが教えてくれるからありがたい。(ついでに次回の試験範囲も教えてくれたらいいのに 笑)
そこで、何回も書いていたこととは?(要約)
★『余計な事書かない』
★『問題の意図を汲み取れていなくて正確に答えていない(特に explaine/descriptionの違いは確認してってspecificationでも書いたよね?)』→この点に関しては、珍しく具体的な問題を挙げてまで説明してました。因みに解答や論の展開方法に関してはオンラインコース内でかなり詳しく指定しています。フラッシュカードの知識だけ持っていても戦えない理由がよく分かりました。
★『試験テクニック大事』
勉強方法は人それぞれですし、私もトライ&エラーをしながら模索しています。
何かの役に立てば嬉しいです!
最近、演習メインに切り替えたのですが(模範回答がある)問題がなくて、wine with jimmyの公式サイトを覗いては金額にタジタジ。
本番まであと19日、なんとか頑張ります~
with wine 唐田
↓過去投稿。インプットメインから次のフェーズに進んでます!instagramでは、日々楽しんでいるワインの事やワイン教室の様子を発信してます✨