“沖縄人“だからこそ|ゆめや
このたび、with OKINAWAに所属することになった、沖縄国際大学に通っている,沖縄の自然が大好きな“ゆめや“です。
どれくらい好きかというと、東京ドーム83個分くらい好きです(笑)
今回の記事は、そんなチャレンジ中大学生の自己紹介になっています。一番下にはwith OKINAWAについての紹介URLもあるので、
「with OKINAWAとはなんぞや?」
という方は是非ご覧ください。
3分で読める内容です。それではどうぞ!
なぜ,with OKINAWAに入ろうと思ったのか
僕がこのwith OKINAWAを知ったきっかけは、
現在,共に活動している“かずき“が「学生団体をやっている」と話を聞いたことでした。
かずきとは,高校からの付き合いで,大学も同じ学部で5年間ともに過ごしてきた関係です。
初め話を聞いた時は「誰かとすごいことするんだ〜」っていうのが本音で,内容にはあまり興味はありませんでした(すいません😅)
かずきと少し話す時間ができた時に、
「with OKINAWAは,沖縄のことを知らない沖縄の大学生に,本当の沖縄を伝えることをテーマに活動しているよ〜」
「あと、withOKINAWAを立ち上げたのは大阪出身の“さむ“っていう人だよ〜」
ということを聞きました。
僕は、さむは大阪出身なのに「沖縄の地で沖縄の人と共に沖縄のことを発信していきたい」という本来ならば沖縄県民がやるべきことに前に立って活動していて、その想いに惹かれました。
そして、その日のうちに「活動させてください」と思いを伝えました。
これがwith OKINAWAとの出会いです。
僕は”沖縄のことを知らない沖縄の大学生”と聞いたときに、パッと自分のことを思い浮かべました。
僕は友達から沖縄戦について話された時に、全く沖縄について知らないなと思わされた出来事がありました。
そういう出来事もあり、今度は僕は気づきを与える側に周りたいと思い、その想いを共に形にしながら活動することができるのがwith OKINAWAでした。
また、with OKINAWAでかずきやさむと共に活動することで,沖縄に対して詳しく知れると同時に、大学3年間で、人と関わってこなかった僕にとってとても成長できる環境だな思いwith OKINAWAに入る決断をしました。
なぜ、沖縄のために活動しようと思ったのか
かずきと少し似たような想いになるんですが、
僕自身を含め、沖縄の環境問題、沖縄戦など沖縄について知っている人はかなり少ないと思っています。
先ほども少し触れましたが、僕は沖縄の戦争や過去について全く知りませんでした。友達が話してくれたことで、沖縄の人は沖縄戦のことを知らなければならないということに気づくことができました。
話してくれた中で、友達はこう言いました。
「沖縄の人は沖縄の過去や現状を知って、過去の戦争を後世に伝えていかなければならない」(こんな堅苦しくはないけどw)
その言葉を受けて、自分にも何かできることがあるんじゃないかと考えるようになりました。
友達が話してくれたことで、僕を含め沖縄の人は沖縄戦のことを知らなければならないと同時に、今度は僕が発信者となり気づきを与えられる側になり沖縄のために活動していきたいと思いました。
以上が、僕の自己紹介になります。最後まで見ていただきありがとうございます。
最後に記事を読んでの感想をいただけると嬉しいです。
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with OKINAWAとは
「with OKINAWAってなに?」「一緒にやってみたい!」という沖縄の大学生は下のURLから見ることができます。