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「My favorite things遊び」は彩度を上げる
My favorite things 遊びとはたまに勝手に自分でやる遊び🚲
映画サウンドオブミュージックで、主役の女の人が歌う曲にmy favorite thingsという曲があって。悲しいときは、自分のお気に入りをあげていって、そうしたらそんなに落ち込まなくてもいいから、みたいな歌で、「薔薇の花びらにのる雨粒」「あったかいウールのミトン」「クリーム色のポニー」に「お鼻とまつげについた粉雪」な
アナスタシアの夢を生きる〜私の物語〜〈愛〉4
人間は誰しもが、自分のカルマや乗り越えるために与えられた障害と言われるようなものがある。とわたしは思う。
大なり小なり。
私の場合は、たぶん 言葉にすること だと思う。
小さい時から自分で話すことが本当に苦手だった。どちらかと言うと聞くタイプだった。おかげでよく相談されることも多くて、聞き上手になったと思う。
でも、肝心なところで自分の本当に言いたいことを言えない。言葉が出てこない。上手く
アナスタシアの夢を生きる〜私の物語〜〈愛〉3
こちらの記事は基本的にアナスタシア 響き渡るシベリア杉という本のシリーズをすべて読んでいる方向けです。
どんな内容かは読んでもらうのが1番なので、ここでは特に内容についての説明はしないこととしますね。
さて、前回に引き続き、愛について。
アナスタシアシリーズを読んで、その内容を自分の中に落とし込んでいくプロセスには、葛藤というものがつきものなのではないかと、私は思う。
本の中にある内容と
アナスタシアの夢を生きる〜私の物語2〈愛〉
こちらのブログのアナスタシアシリーズで書いている内容は、基本的にはアナスタシアの本をすべて読んでいる方(かなりコアな方たちでしょうか?笑❤️)へ向けたものです。
本の内容については読んでもらうのが1番なので、特に説明はしないこととしますね。
さてさて、
アナスタシア本を読んでいて、真っ先に私に響いたことは、愛について。
ああ、愛。
どうしてわたしはこんなにも愛に対して興味を注がれるのだろ
アナスタシアの夢を生きる〜私の物語1〜
このところ、アナスタシアという本について書いている。
改めてこの本は私の関心と愛を捕まえて離さない。
私は、今28歳。19歳の時にアナスタシアシリーズと出会った。アナスタシアシリーズは元々はロシアの本で、全部で10巻あり、9年前の2012年に第一巻が発売されてから、2021年現在八巻上まで出ている。
わたしはこのアナスタシアシリーズの本と共に、ゆっくりゆっくり精神的に成長してきた20代を過ご