Rick Springfield - Don't Talk To Strangers / ドント・トーク・トゥ・ストレンジャー - 1984
リックはオーストラリア出身のアメリカ移住組ですが、ミュージシャンとして不遇続きで、俳優業に転身して昼メロで人気が出たことから、その人気のお陰でミュージシャンとしても成功できたって人。
なので、キャリアはあったけど遅咲きの花なんですよね。
一時ミュージシャンに専念していたけど、再び俳優業に戻ったり、またミュージシャンに戻ったり、俳優業を少しやったりww まあ…両方上手くやれているなら何よりです。
最初にヒットしたのはこれでしたね。
「Jessie's Girl」1981
片思いの彼女は親友の彼女…って、よくある話かも。
「Human Touch」1983
「Love Somebody」1984
これもヒットしました。かなりヘビロテで流れてた。チャートインしてたから、ベストヒットUSAでさんざん見ましたよねww
「Don't Talk To Strangers」1984
彼の曲の中で一番好きな曲がこれでした。
彼はオーストラリア出身のオージーだけど、曲は限りなくライトなアメリカン・ロックです。なので、とってもノリ良くて聞きやすいけど、悪く言えば単調で、個性と捻りがないかな~
でも、まあそれもいいかなって。こういうライトポップな曲も、世の中にはあったほうがいい。いつもヘビーなお肉ばかり食べていると、たまにはベジミールも食べたくなるってそんな感じですよね、音楽もそんな感じー。
他blogに書いてあるものを、訂正・加筆・リンク修正の上、こちらに再度マガジンとしてまとめてUPしています。
「My Favorites〜音楽のある風景」
2020/11/28 掲載記事より転載
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