日々徒然雑感雑記~1/17「追悼:水島新司先生」
漫画家の水島新司先生が、とうとう旅立たれてしまいました(涙)
私にとって、野球漫画と言えば水島先生ですので、別れは必然と言えど、やっぱり悲しいです。(「侍ジャイアンツ」「巨人の星」と言った梶原一騎モノも勿論好きでしたけど、私はアンチ巨人ですので)
好きな架空球団は、東京メッツと千葉パイレーツと言うのは、私の口癖です。はい、江口寿史さんの「すすめ!パイレーツ」もリアルタイムでジャンプで読んでて、大好きな漫画でした。「ドカベン」は少年チャンピオンでしたが、それ以外は少年マガジンに掲載されてましたかねー<水島漫画
※ジャンプも幼稚園位の時から読んでました。吉沢やすみさんの「ど根性ガエル」や池沢さとしさんの「あらし三匹」とか、掲載されてましたっけ。
購入していたわけでは無くて、病弱で病院通いが日常だったので、病院の待合室で読んでたのでした。あとは年上のイトコたちから、読み終わった雑誌をもらったり<少女フレンドやなかよし、週刊マーガレット等
少年キングなんて雑誌も昔あったなあ<「湘南爆走族」も大好きな漫画です。単行本は彼氏から借りました
「ドカベン」はやっぱ、アニメかなあ…
水島先生のキャラは、実写にするにはちょっと向いてないような気がするですよ。漫画という二次元だからこそ、魅力的なキャラばかりですのでねっっ
でもって、水島先生の野球愛、野球界への貢献度はとっても高いと思うのです。何しろセリーグの陰に隠れがちだったパリーグを取り上げて、子供たちに対して、パリーグの良さを伝えてくれましたからね。
いやさ、「あぶさん」は青年誌連載でしたけどもっっ 当時セリーグの巨人では無くて、誰が南海ホークスの選手を主役にしようと思うでしょう? 野球と言えば読売ジャイアンツって時代です。
ドカベンこと山田太郎くんは西武ライオンズに行きましたしー
とにもかくにも、水島先生よ、永遠なれ!
素晴らしい作品と感動をありがとうございました。
安らかにお眠りください。
そして、先日レタスが高かったので…キャベツを購入し、
保存・常備菜として、ザワークラウトを仕込み中です。
インスタントに作るには、レモン汁やタイムやローリエ、ビネガーを入れる手もありますけど、発酵させ、かつまた日持ちするように作るためにはキャベツと塩のみがベスト。
食べごろは一か月くらい経ってからですけど、私はたぶん一週間くらいで食べはじめちゃうかな。そのまま食べても美味しいけど、ソーセージやベーコン、豚肉と煮込んでシュークルートっぽくしても美味しい。ホットドッグに入れて、マスタードを添えるとこれまたウマし。
ザワークラウトは、その昔、大航海時代には壊血病予防のための必須食材でした。ビタミンCが豊富ですのでね。
して、冷蔵庫の中で瀕死の状態化していた、あまりもののハンパ白菜はラーパーツァイにして、これまた2日後くらいが食べごろなのであった。
ネットフリックスは結局、「しあわせのレシピ」と「南極料理人」と言うのを見たりして、食い物絡みの話ばかりぢゃん!ってな感じ。「半妖の夜叉姫」も第2シーズンやってたの知らなかったよー けど、話の展開と言うか内容に無理があるつーか、なんか辻褄が合わず、これは納得いかんわ。