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最近の助っ人さん

以前のblog-blogger-「Light of Wisdom~スピリチュアルセラピーの現場から」の方に書いていて、こちらに引っ越しする際、過去logで使えそうな記事を修正・加筆した上でまとめてアーカイブとして、225本ほど下記のマガジン転載はしているわけですけれども(他ケーススタディ、エソテリックティーチング、体験談などは別途)…

これはまあ、別に要らないかな…転載する必要はないなってものは切り捨ててしまってまして。今回ちょっとガイドさんと言うか、透明なヘルパーさん関連の小ネタを書こうと思った時、「ああ、この話は転載してなかったな」と…改めて気づいたり。
ですので、スピリチュアルガイドさん関係の話は、下記の2本しか転載もしていないし、触れてなかったかと…

なので、まずは下記にこのお話を転載するところから…

「チームでの仕事」

私はスピリチュアル・ヒーラーでは無く、マグネティック・ヒーリングとサイキカル・ヒーリングを行う、サイキカル・ヒーラーと言えるかと思います。(マグネティック・ヒーラーと言う言い方はないから、なんかややこしい) やっていることは、サイコセラピーという分野ではありますが…
(もっとややこしい)

横文字で書くとこんがらがるというか、もう解りにくいので、氣術師でええんとちゃう?と…最近はそんな書き方をすることもあります。まぁ、エネルギー・ヒーラーでも、氣の施療師でも何でもいいんですけどね。
でも‥名乗っている肩書は、スピリチュアル・セラピスト。自分でも、もう何がなんだか…です。聴いて(読んで)いる方が訳解んないですよねっ汗

私は基本一人で仕事しています。自営業という意味ではそうですが…
一人といってもそれは物理レベルの話。目に見えないところでは一人では無く、チームでお仕事をしています。
物理的な次元のこのサロン、室内にはお客さんと私しかいないのですが…
実のところそれ以上の人数がいるのです。

その時々によってメンツが少し変わりますけど、人数も変動があって、室内が鮨詰め状態のぎゅうぎゅうのときもあるし、今日は少ないですねっって時もあります。それはお客さんのお連れの方という場合もあるし、私の方のサポートスタッフということもあったり…

お客さんのお連れの方は、お手伝いをして下さる方であったり、自分もなんとかして下さいって方であったり…その人に問題を引き起こしている方であったり…様々です。

ある時の場合、その方の父方と母方のご先祖様が、その方の後ろ左右にずらーっと集合写真(記念写真の撮影)みたいに、ニコニコしてほほ笑んで並んでいるときもありました。(おじいちゃん&おばあちゃんとか、直近の方たちですが…) いつでも見守っているよ!って、スタンスでね。

かと思うと、あちこちで拾ってきた浮遊霊(彷徨える人たち)、見た目ゾンビな人々をづらづらと引き連れてくる人とか…
背中に屍の山積んでる人とか、生霊さん、いらっしゃい!みたいな人とか…

(この手のものをくっつけている人の場合、ガイドさんとかご先祖さんとか所縁の身内の霊は、家庭内暴力に悩まされた親みたいにボロボロになって、今にも消えそうなカゲロウみたいにヤバイ感じ?)

来訪者は色々。
その来訪スタイルも色々。

人間以外の存在もいるし、なんか室内をダダッーと走り回ってるのとか…
空中をビュンビュン飛びまくってるのが、いるなーって時もアリ。

でも、今はもうちゃんと肉眼で視えているわけで無いし…心の眼でざっくりとアバウトに捉えているだけだしぃ~いちいち視ようともしてないから、別段それが目的の霊視とかはしてないのです。

さて 今日の出来事。
リピーターさんで霊的素養のある人なんで、そうゆうのが解るヒトだったんですけど…今日の施療中 ベッドの周りをグルグル、とある方が踊っていたらしいのです。

その人物の風体を聞くと…
「えっと~痩せてる黒人さんで、ジャマイカ人?っぽい人なんですけど…
 やたらとノリが軽いって言うか…」
「あ、もしかしてドラッドヘアの? こんな感じの、
 こんな動きをするヤツですか?」
「はい」

あ それ…うちのチームの一員(ヒーリングガイド)です!
なんだ来てたのかー ヤッホー‼ 久しぶり~♪
って、懐かしい人に再会した気分になりました。

普段は誰が来ているかとか、まったく意識してないですし、誰が来ててもどんな人が来てようが、そのあたりはどうでもいいやって思ってますので…いちいちコミュニケーション取ってないんですよ。基本チャネリングしませんし(あえてやらない)。

私のヒーリング・ガイド(透明なヘルパー)さんは、ほとんど外人さん(最後に亡くなった時の国籍/人種)日本人もいますけど…インド人とかネイティブアメリカンとか、むさいロシア人とかオッサンばかり(だから私はオッサン臭いのか!)。

三次元(現実)だったら外国人なので、言葉通じなくてコミュニケーション取れないけど、向こうさんに肉体が無いってのは実に便利なことw
ココロノカイワですからね 以心伝心?

でも、彼はもともとブードゥー魔術師なんで、専門というか得意分野はそっち系なんですよね。通常の氣の補充的なヒーリングだと、ネイティブの人が来ることが多いです。

だから今日は、「なんでまた、〇ちゃんが来てたんだろー? 珍し~い」
‥‥‥
でした。

そしてその話の中で、オッサンばかりで、イケメンとか可愛いおネェちゃんとかいないんですよ~…と嘆いていたら。

「前にはこんなネイティブの女の子が…」
と唯一の紅一点(しかし12歳だ、児童労働だ)も見ましたよと…

そうなんですよね。すっかり存在忘れてると言うか(なんて失礼な)、イヤさいつもヒーリングに参加してくれているのは、知ってるんです。解ってるんですっっ 感謝もしてますですよっっ でも~敢えて、特に意識してないしお任せにしてるし~コミュニケーションも取ってないのでっっ
(て言うか、みな無口でセッションの時だけやってきて、黙々と作業をして、終わったらとっとと帰ってしまう人たちなので)

存在を指摘されて、彼らのこと忘れてることに気付いたという(トホホな現実いやさ現実と言っていいのか謎)。まだ見捨てずにいてくれたんだって改めてw (給料は未払いな完全ボランティア)

そんな感じで、私はスピリチュアル・ヒーラーのレベルには達してないですが、いちおうあっちの世界の人たちとチームの一員として、サポートしてもらいながら仕事をしているのでした。(彼らの代理人というか三次元での代表ってだけですね)

…と言うわけで~ 他国籍なオッサン(一部ロリ)と一緒に、個人セッションやアチューンメントの仕事はしているので… 当サロンでは…
見えないオッサンたちによるヒーリングが受けられます!
ってのが、ウリになるのかしら??
(上手く行けばドラッドヘアの黒人ダンスが見れるかも)

天使とか可愛いエンゼルとか、イケメンで無くてスマンです。

残念ながら、セクシー系のお姉さんはいませんっっ

で…先日のこと。

「今日は、筋骨隆々(マッチョ?)で金髪の男性が横にいらっしゃいますよね。その‥仏頂面されてる方」

あ~ はいはい。それはロシア人のオッサンです(いちおうシャーマンで、北欧はバルト三国寄りのロシア出身。若干、サーミ人に似てなくもないけど、薄着な筋肉見せ男)。
ジャマイカ人の彼は最近、ちょっと出張(出向中?謎)に行ってもらっていますので、呼び出さないと戻ってこないのでした。

たぶん、ノルウェーバイキングやロシア繋がりの過去生をお持ちの方が続いてたりしたから、彼の出番となったのかなあ…と思ったり。

実際にはこんな兜は無かったそうですが

はい。そんな風に私、自分の方のガイドさんとかは完全無視?って言うか~まったく意識してないのでした。いるとかいないとか、来てるとか来てないとか、全然気にしてないし、気づいても無いって感じだったりしますwww 

目を使って無いと言うか、視覚的に見てないってのもありますかね。何かあれば向こうから勝手にコンタクト取ってくるだろうし…
(彼らに言わせると、私はまったく人の話を聞いちゃあいないらしい。スルーして、シカトこいてるそうですっっ わはは)。

そんな風にその時々で、手伝ってくれている人、サポートしてくれる人は変わるわけです。それは先の記事にも書いたように、案件の性質や透明なヘルパーさんの得意分野にもよります。
また、透明なヘルパーさんのご縁繋がりのクライアントさんって場合も、ありますかね。

その辺りに関してはまた次回に書くことにします。
トゥビーコンティニュー!

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The Sacred Journey ~スピリチュアル・セラピーの現場から
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