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Raspberries - Let's Pretend / レッツ・プリテンド - 1973

ラズベリーズがいるのなら、ブルーベリーズとかクランベリーズとか、マルベリーズやブラックベリーズなんかはいないのだろうかって…アホなことを思ったりっっっ

そして、ストロベリーと言うと、どうしても・・・

矢島工務店のこの方ですよね?(知ってる??)

みんなで踊ろうストロベリーダンス!!

・・・って思いっきりズレた。

そして、昔飼ってた愛猫の名前がラズベリーだったりする。

ラズベリー・ジャムよん

またズレた。

さて…名前からして甘酸っぱいラズベリーズ。アメリカのバンドですが、これまた活動期間が1971年から1975年とたった4年間とちょー短いっっ

でもって、実はエリック・カルメンが在籍していたバンドだったり(解散後にソロで成功した)。

Eric Carmen「Never gonna fall in love again」1975

んでもって、
ラズベリーズが好きだぁぁぁあ〜!! ファンです! …と、
ジョン・レノンやブルース・スプリングスティーン、ポール・スタンレーやジョン・ボン・ジョビなんかも公言してたりする。

ラズベリーズのファンですが何か?
同じくファンですが、文句ある?

え゛ー あのポールが作ったアットホームな曲なんかを、「クソみたいな曲だ!!」とけなすジョンがファンなバンドって、どんだけ〜!!って思うじゃないですか(期待値高まる)。

私的には「・・・え゛?」ってとこが、ないわけではない。

ヲイ! 
俺の好きなラズベリーズに文句つけようってのかい?

てかー かなり微妙かなあ…エリック・カルメンも、元々さほど好きではないから。得意でない彼のヴォーカル(声)で聞いているから、曲の良さが解らないのかも。

「Let's Pretend / レッツ・プリテンド」1973

この曲はねー 
あちきはBCRのカバーの方を先に聞いていたりするですよ。なので、後からこっち聞いたときは「んー…(微妙)」って…違和感ありあり。

ちなみにライブだとイマイチ音が。なので…CDの音源動画もペーストしておきます。

Bay City Rollers カバー 1977

やっぱ、こっちを先に聞いているんでこっちかな、私は。
それにしても、BCRはカバー天国だなあww

「I Wanna Be With You」1972

「Go All The Way」1972

「Don't Want to Say Goodbye」1972

「Overnight Sensation」1974

しいていうなら、この曲が一番いいかも。経験積んで、こなれてきた頃って感じ?

「レッツ・プリテンド」は大好きな曲なんだけど、やはりオリジナルのエリック・カルメンのヴォーカルよりも、ローラーズ・カバーのレスリーの甘い声あっての歌かなって…
私はそう思っちゃうなー

歌詞の意味も、レスリーの歌い方の方が入ってくるしね~

ちなみに、「色々あったけどやり直そうよ」って、恋人に語りかける歌ですぜい。

で、やっぱり…ラズベリーズの良さは私には解んないやっっ

ラズベリーズの良さが解らないなんて、ダメだぜい

F2blogに書いてあるものを、訂正・加筆・リンク修正の上、こちらに再度マガジンとしてまとめてUPしています。

「My Favorites〜音楽のある風景」
 2020/10/26 掲載記事より転載


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The Sacred Journey ~スピリチュアル・セラピーの現場から
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