裏メニューのこと～サロンでの提供サービスについて

本日4年ぶりにいらして下さった、クライアントさんとの会話で思い出したんですが…　アチューンメント・メニューもそうなんですけれど、提供できるけど、サイトには書いてないサービスもあるなって。

結局、その人によって相談内容もダメージの状態も、問題の性質や背景とかが異なるので、初見の方にしてもリピーターさんにしても、来訪された総ての人に対して、基本セットみたいに共通して行うことはあるけれど(スピリチュアル・セッションの枠内では、お話を聞くことと氣を補給して整えるという施療)、それ以外のことはケースバイケースなんですよね。原因に応じて、やることをプラスしたり、アレンジしたりしているので。もちろん時間枠の中で終わるように、クライアントさんへの負荷を考えながら、その人のキャパに応じてしているわけですけれども。

人生相談と言うか、自分の資質や適性、進むべき方向性や進路(道)、転職とか、仕事そのものについての悩みで来訪下さる方には、波動とかその人の氣の情報を読んで、場合によっては今生のブループリントやノルマやカルマのレッスンとか魂のミッション(天命)とか、そういうところからの情報を引き出したり…場合によってはメッセージを伝えたりとか、場合によっては、占星学でのネイタルチャートも参考にすることありますし…　

場合によってはその人の混乱した思考の整理整頓を手伝って、進みたい道とか自分の本当の気持ちを探しだして、現状を鑑みながら行動すべき時期とか、ではどうしたらやりたいことを実現できるのか…みたいなナビやアドバイスをしたりする。この辺りは、一般的な占いの現場での相談と、なんら変わらない流れになりますかね。兆学の道具を使ったり、相学や命学の理論や思想をそこに持ち込むか持ち込まないかの違いだけで。

その枠組みでの一部の話をするだけなら、ショートセッションといった短い時間で事足りるでしょうけど、通常のスピリチュアル・セッションというメニューではそこに「氣の補充とエネルギーフィールドを整えること」が加わる感じ。

説明のつかない現象やら、どうにも理解しがたいこととか、運気が下がったとか不運続きとか、不幸とかトラブルとか良くないことが続いているとか、生霊だとか何か外部的な目には見えない事象の関与が疑われるとか…　非科学的な出来事や憑依とかが疑われるような相談内容の場合だと、やはりスピリチュアル・セッションのメニューで対応しているのですけれど、これはまあ、原因を見て、それ相応の対処をするわけです。

相談者さんが受けているダメージの状態や程度によっては「氣の補充と整えること」しか出来ない場合もあるけれど、あんなことやこんなことをすることも多々。でも、太鼓叩いて踊ったりはしませんけどw あと、クライアントさんを鞭や棒で叩くようなこともしませんよww  音叉は使うし、モクモクとセージ焚いたり、種々様々なCDは流しますけれども。あ、マントラを唱えるときもありますねっっ

でも、特に憑依とか生霊とかコード刺されているとか、サイキックアタックやアサルトではなくて、単純に氣不足に陥っているだけとか、オーラがダメージ受けているとか、エネルギーフィールドの問題で起きているだけなら、それをして終わりって感じにもなりますね。ワーカホリックとか、栄養不足とか、食生活や生活サイクルの乱れとか、そういう肉体との付き合い方の問題などの現実的な問題が背景なら、「氣の補充と整えること」をした上で、そのようなアドバイスをするだけですし。改善方法とかね。

繰り返しのネガティブ・パターンに悩まされているとか、トラウマやPTSD的なネガティブな感情に振り回されているとか、今生のバーストラウマ(胎内記憶)や幼少期や環境における親の刷り込み、洗脳や潜在意識の問題、過去生のよくない影響など、エレメンタルが原因で起こっていることなら、過去生リーディングとか、チャクラヒーリングとか、エレメンタルや潜在意識の書き換えに対するアプローチとしてのセラピーやワークとかもしつつ、氣の補充をしながら波動を引き上げたり、整えたりすることもするし…

その過程においては原因(因果関係やその出来事の意味)を紐解いて解説することもあるし、その出来事が起きている意味とか、その人に何を教えようとして起こっているのかとか、カルマのレッスンや今生のノルマや、今気づくべきことや学ばないといけないこととか、そういう話も時と場合によってはお話することにもなりますね(その人の霊性のレベルと、知るべき時期が来ているか否かにもよりますが)。

はい。なんで自分の人生はこんなことばかりなのか、その理由が知りたいという人も、うちにはいらっしゃいますし、出来事の意味(原因)を知ることも含めて、その状況を何とかしたいって人も多いわけです。

そんな風にネガティブな想いや現実に苦しめられている人、虚無や厭世観やプレッシャーとか負の感情を貯めこんでいて、生きづらいところにいて、それらから自由になりたいと・・・縛られたり、囚われているものから解放されて…繰り返しのマイナスな引き寄せパターンを手放したい、そうした出来事に悩まされる日々を終わらせたい、自分を変えたい、人生を変えたい、という人、ですね。

出来事の意味(原因)を知りたい・・・という方は一度きりの来訪になることが多いんですけど、「何とかしたい！」という方は、何度か来て頂くほうが望ましいので、それでまあ、継続したセッションを望まれる方向けに、一括払い(前払い)での割引回数券とかも用意しているわけです。3回と6回と12回。

あと、チャクラ・ヒーリングという、ネガティブ・エレメンタルのお掃除に特化したアプローチをするメニューとかですね。これは第一チャクラから第七チャクラまでの7回コースになりますね。

チャクラ・ヒーリングにも該当しないとか、その人に合わせたものというので、カスタマイズしたオーダーメイドスタイルのものも提供していますが。長期的に取り組む問題改善のためのプログラムみたいなもの。

それらはサイトにメニューとして載せているのですが、載せていないもの。アチューンメント・メニューの発展系レイキで、カルナレイキとライタリアン・レイキ以外のメニューですねっっ　たくさんありすぎて、めんどくさいので掲載していません。もとより、一般の人にはあまり必要ないと思うのです。エネルギーワークを仕事にしている人以外には。そんな理由で、聞いてくださいという感じです(なんたる横着)。

それと、今日いらした方は、確かに改善したり手放すべき思考や想いクセはあるけれど、徹底的にそこまでやることでは無いのではないか??というか、差し迫って必要と言うレベルでもないので(重篤では無いという意味)、チャクラのことが気になるなら、チャクラ・バランシングでいいのではないのかなあ?? というお話をさせて頂いたんですね。

でも、ああ・・・載せてないや、メニューとしては・・・でした。

ええっと、無数あるチャクラ(エーテルセンター)の中でも、氣を循環させるエーテルセンターとしての役割だけでなく、ディスクたるアーカイブの役割を担っている７つのチャクラ(7つのディスク)の全体バランスを整える施療です。そこに記録されている情報を読み取って、クリーニングすることではなくて、7つのディスクの働きの機能を整えること、過剰になっているところを抑えて、弱っているところを回復させて、それぞれの差の開きを少なくする・・・みたいな。たとえ話として、チャクラに血圧があるとするならば、その血圧、それぞれに負荷している圧力をすべて均等にするってイメージ。※あくまでイメージです

循環を良くするといいますか、連携が上手くいくようにするというか、それぞれの繋がり、氣の流れがスムーズに行くように働きかける施療ですね。そんな感じ。そういうメニューも実はあります。本来はアチューンメントメニューの一つなんですけれども。アチューンメントとしてでなくても、一般の人にチャクラに対するヘルスケア?(ちょっと違うけど)として、行うことも出来るわけです。

でもまあ、最初から目的ありきで、自分にはこれが必要だからこれを受けたいってことで、最初からメニューを指定下さる方もいるわけですけれど、やはり自分が何を受けたらいいのか、どれが最適なのか迷われる方の方が多いみたいですので、そういう場合は相談してみて下さい。

中には霊的知識についても学びたい、けど自分の問題も解決したい、だけど遠方に住んでいるから月に一回しか伺えない・・・と言う人も過去にはいらっしゃったんですが、そういう場合は両方まぜてカスタマイズしたメニューで料金設定するなど、結構そのあたり臨機応変に対応していたりして。そこが会社組織ではなくて自営業の自由なとこですね。零細な白色事業者だけど<確定申告では税務署泣かせ(理由:アバウトでフリーダム)

とりあえず、リクエストとか、需要というか、そのクライアントさんの要望次第でメニューは組んだりするし・・・そして実際の施療に関しては、その人の状態に合わせてケースバイケースで対応していたり、その日の状態で必要なことをやっているのが実状だったりするのでした。

あと、たまに色々とお話をしたい・・・ということで来訪される方もいるんですけど(そっち?方面の話)。話をするだけで、いやさ質問もあるわけですが、設定している料金を頂戴するのはアレなので、必ず「氣の補充と整えること」だけはします。そして人によって時間が掛かっちゃう人もいるけど、延長料金は頂いてないです。その逆で最低限のことだけすればいい人もいて、短く済む人もいますけどね。

そしてこの禍でみんな懐具合も大変だから、この期間だけでも価格を下げようかとか、せめて初回だけでも割引価格にしておこうとか、考えたのだけど、それは許可が降りなかったのです。ごめんなさい。