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帰省しなかった話
こんにちは。
もうみなさんは正月モードは抜けましたか?
私は元旦に妻(看護師)が夜勤だったので
正月の家族団らんというのはありませんでした。
ま、毎年こんなものです。苦笑
大晦日に夜勤だったり、元旦に日勤だったり。。。
年末年始は妻の妹夫婦が帰省して
娘と同年代の姪、甥、義父母で
わちゃわちゃとテーブルを囲むのが恒例ですが
今回は大晦日に。
子ども達も少し早いお年玉を喜んでいました。
私の実家といえば。。。
電話すらしていません。。。
(かかってもこなかったけど)
ちょっとダークな話になってきましたね。
なるべく陰鬱な話にならないようにします。
これまで私が生きてこれたのも両親のおかげということは重々承知している。引きこもってすねをかじり尽くした時期もありました。
そんな私が結婚し、子どもが生まれて恩を返していこうと考えていました。
しかし、
盆、正月だけでなく子供の節句などで
親と接する機会が増える度、私の心が疲弊していく…
毒の沼地を歩くやうに。
理由はいろいろありますが、簡単にまとめると
実家に帰る = ネガティブシャワーを浴びる
なんです。
親戚兄弟の〇〇が癌になったー、〇〇が亡くなったー。
「私(母)も認知症だー」とか。
旅行の話を振っても、結論は愚痴。。。
何度も何度もそういう話はやめて欲しいと伝えるも
ノイズキャンセリング機能を備えているかの如く。
重ねていうならば
「退かぬ媚びぬ省みぬ」の聖帝サウザーの如く。
結果。
私 : 黙る
妻 : 愛想する ⇒ 帰りの車で愚痴る
娘 : 人見知る
時間の無駄と気づいた。
今回も葛藤はありましたよ。
帰るべきなんじゃないか。とか
親孝行するべきじゃないか。とか
でも、それってメンタルノイズじゃね。と。
自分の心がブレーキをかけているのに
刷り込まれた価値観で動かなければならないと考えることって
自分を大切にしている?
はい。
現在は以上のように思って実家と距離を取るようにしていますが
何かのきっかけで考えが変わるかもしれません。
そうなるといいなと思いつつ
今日はこれくらいにしておきます。
P.S 珍しく一気に記事を書き上げることができた。
想いが強いのかな。。。
ここまで読んでくれてありがとう。
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今日も素敵な一日になりますように。
おやすみ前のあなたはぐっすり眠れますように。
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