短冊のご紹介 Part 4 | #あなたは七夕に何を願う
こんばんは。wisteriaです。
Part 3に引き続き、ご参加頂いた方の短冊をご紹介させて頂きます。
まずは、xuさん。
xuさんの願いは、
彼の隣で朝を迎える日が、できるだけ長く続きますように。
大切な人の隣にいられること。
これほどの幸せはありません。
私もそう思います。
そして、私は、この記事を読んで、僭越ながら、xuさんにお伝えしたいことがあります。
xuさんは、度重なる困難を経験され、幾度も絶望されたことでしょう。
それでも、希望を捨てずに、一生懸命、ここまで歩んでこられた。
勿論、大切な方がいらっしゃたことも、その光になったと思います。
xuさんは、本当に強い方です。偽善者ではないです。
そして、願いに罰は、必要ありませんし、
病や不運な出来事は、罰ではないと思います。
xuさんは、そのままで素晴らしい方だと思います。
どうか、ご自身を責めないでください。
私の様なものが、おこがましいことを申し上げました。
ご気分を害されたら、平にご容赦を。
xuさんの願いが、叶いますように。
次は、あぷりこっとさん。
あぷりこっとさんの願いは、
今を生きている善良な人々が報われる世の中になってほしい
私もそう思います。
懸命に生きている、生きようとしている人たちの邪魔をしてはいけない。
懸命に生きている、生きようとしている人は、
"生きる"ことにも懸命であるから、
ほんの少しの希望を掴むため、
膨大な絶望や苦しみを受ける道を選ぼうとします。
その人から、楽しさ・嬉しさ・笑顔・希望を奪ってはいけないのです。
理不尽な世の中は、それらを意図も簡単に取り去ってしまいます。
だから、私たちは、懸命に生きる人の邪魔をしてはけないのです。
逆に、その人の傍らで支えられる、光であってほしいのです。
私は、そうあってほしいです。
あぷりこっとさんの願い、叶いますように。
続いては、ひぐまさん。
ひぐまさんの願いは、
みんなの願いが叶いますように
ご子息からは、ずるい、と言われたそうですが、
私は、ずるいとは思いません。
勝手に解釈していますが、
親心がとても伝わってくる願いだと思います。
Part 3では、あえて書きませんでしたが、
子を想う親心、
これほど、寛容で、温かい愛はありません。
子供の願いが叶うことが、親の願いでもあるのです。
だから、みんなの願いが叶うように、願う。
私は、記事を拝見して、そう感じました。
勝手に解釈して、すみません。
ひぐまさんの願い、叶いますように。
次は、ふーふーちゃんねる。の嫁です。さん。
ふーふーちゃんねる。の嫁です。さんの願いは、
織姫と彦星が会えますように
愛する人と会える喜び。
それが、1年に1回だと、とてもつらいですよね。
だから、織姫と彦星は、
彼ら自身を例として、1年に1度、
私たちにこう告げているのかもしれません、
大切な人・愛する人と過ごす時間を大切にしなさい、と。
そして、会える喜びをかみしめなさい、と。
私も改めて、その大切さを感じる一日になりました。
ふーふーちゃんねる。の嫁です。さんの願い、叶いますように。
それでは、最後は、yuca.さん。
yuca.さんの願いは、
これからも、大切に想う人の傍で日常を過ごしていけますように。
大切な人の傍で生きて、大切な人の傍で死ぬこと。
私もそれが本望です。
昨年から、その願いは、増す一方だと思います。
隣に誰かいることが、どれだけ幸せなことか。
そして、その人が、大切な人なら、その幸せは満ち溢れてくるでしょう。
隣にいること、傍にいること、
COVID-19が起こる前と現在とでは、
その物理的距離が異なるかもしれませんが、
心の距離は、近くなっていると思います。
それは、私の実感から思います。
私も、すぐに会えない人と、オンライン上で会う機会がある時、
口には、恥ずかしくて言えないけれど、
心は、あなたの傍にいます、
と心の中でつぶやいて、別れを告げるようになりました。
それだけ、COVID-19は、私たちの日常と非日常をひっくり返しましたが、
大切なものを浮き彫りにさせてくれたものでもあると、思います。
また、私の悪い癖で、話が発散してしまいましたが、
yuca.さんの願い、叶いますように。
これで、ご紹介は以上となります。
まだ、7月7日は終わっていませんので、
まだ、願い事書いていない、と言う方でも、
ご参加をお待ちしています。
そして、私の様な者の初企画に、
さらには、特に、何の賞もないこの企画に、
ご参加いただきました皆様、
改めまして、感謝いたします。
皆様の願いに触れ、
その想いの裏側を知り、
私は、この企画を行ってよかったと心から思っています。
本当に、本当に、本当に、ありがとうございます。
そして、これからもよろしくお願いいたします。
企画概要は、こちらから。
他の皆様の短冊はこちらから。
今日は、曇天、そして、雨降りな七夕ですが、