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えの!しま!どーん!

2016年3月頃。江ノ島にいきたい、という突発的な衝動で友人と青春18切符を買っていった旅。アニメ「つり球」の舞台となった場所なので、来たことはないのに見たことある風景だ!ってなり不思議な感覚。
ちなみに「つり球」は2012年放送のノイタミナの釣りアニメ。釣りアニメなのに宇宙人がでてきたり、釣りで世界を救う。


片瀬江ノ島駅

まず片瀬江ノ島駅からスタート。竜宮城みたいでかわいい。ここから徒歩で江ノ島へ。


島へとつづく橋

遠くにシーキャンドルが見える。「つり球」のオープニングでもでてくる有名な橋。上空に結構とんびがいる。とんびは食べ物をもっていると急降下してぶつかってくるので注意。食べ歩きしていたお姉さんが狙われてメガネをふっとばしていた。


岩屋へつづく道

アニメでは宇宙人ハルの宇宙船が置いてある洞窟。洞窟の中は入ることが可能で、中は暗いので受付みたいな場所で蝋燭を渡される。その蝋燭を持ちながら奥に進んでいくのだが、雰囲気的に丑の刻参り。



サムエルコッキング

主人公の祖母が働いていた場所。中はきれいな庭園やカフェがあり、もちろんシンボルのシーキャンドルにも登れる。カフェの近くの木にはリスがいた。富士山も見える時があるらしいが、この時は気にしなかったというか、曇っていたから見ていない。


江ノ島丼

えの!しま!どーん!おなじみの掛け声。しらす丼と迷ったけれど、ここは江ノ島丼。刻んだサザエと卵というシンプルだけれど美味しい。海を見ながら食べれる。



目と目で通じ合う

そして猫さんが多い。この他にもたくさん会った。人も歩けば猫にあたるレベル。

他にも江島神社や「陽だまりの彼女」で出ていた龍恋の鐘とかも行ったけれど、デジカメで撮っていたので携帯にはない。あとは異様に岩の窪みに入っていたカニとワカメを撮ってあった。謎。
島は大きくないので日帰りで充分満喫できた。

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