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といえば、
それは動物であれば、必ず生命活動の終わりが来ることでしょう。
そして、痛みと不安もまたしかり。
自分の終わりを常に考えてしまいます。
まだそんな年齢ではないですが。
思えば、私は幼少期から、親の老後の事とかを考えて大変な気持ちになるという、そんな変な意味でませいた子供でした。
もっと無邪気に大きくなりたかったです。
でも無邪気だけでは頼りないんですよね。
絶対にやって来る、
大切な人やものとのお別れ、
自分とこの世とのお別れ、
しんみりしてしまいます。
でも、
しんみりの良いとこだけ受け取っておきましょう。
今感じた事を覚悟にしましょう。
ネガティブな要素は捨てましょう。
亡くなったものはそれで幕ですが、
残ったものはそこから更に生きていくのです。
顔を上げましょう。
前を見ましょう。
もう一度歩き始めましょう。
亡くなったものの分まで生きましょう。
生き残ったもののつとめです。
不安や痛みも生きてる限り絶対に無くなりません。
それらはあなたが生きている証です。
不安と痛みに感謝してください。
不安と痛みを認めて受け入れましょう。
後悔も同じです。
拒絶せずに無視せずに、受け入れてください。
自分をバラバラにしないでください。
自分の全てを大切にしてください。
絶対に。
少しスピリチュアルな感じになってしまいましたが、
最近友人の訃報を知り、
知ったのですが、
さほど驚かない自分に驚きました。
まだ本当に若いのに、
とは思いますが、あの世へ行った時の話し相手がいるってのは変な安心感ですね。
不謹慎ですが。
湿っぽい別れって苦手なんですよ。
また会おう、って墓前でも毎回言ってます。
ケンカ別れくらいが悲しまなくて丁度良いくらいです。
根に持たないので。
人の心の隙を狙っている悪い奴らはいくらでも常にいます。
気を引き締めてください。
そして先に逝った奴らを安心させてやってください。
前へ、前へ。
さぁ、進みましょう。
絶対に、何があっても、進むのです。