先日、農家民宿というところに初めて泊まりました。母方の実家も牛馬と共に暮らす農家だったし、自宅裏でも畑を耕していたし、今住んでるマンションの隣りも畑だしと、都会暮らしの割には農耕や収穫が身近にある環境にはいたのですが、改めて山里にある農家で過ごす時間というのは、人と自然の境界線上にいるという実感が沸々と湧いてくるのと同時に、こと食べるという行為に関しては、「作る」と「食べる」が直結している感じが自分の中でもいたく新鮮で、自然と「生きる」という言葉が次に浮かんでくる…そんな懐か