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事業所運営+コミュニティ運営は複業なのか?

今日は何の偶然かmargin(仲間と一緒にやってるオンラインコミュニティ)の仲間にまみれた1日でした。
 
 
せっかくなんで今日はオンラインコミュニティmarginの話を少しだけ。
興味なかったら読み飛ばしてくださいね😅
 
 
 
 
「◯◯法人の」っていう冠がなければ僕らは福祉人を名乗れないんだろうか。
そもそも自分がやってみたい、と思うことをやるのに所属先の許可を得なきゃしちゃいけないんだろうか。
起業という手段をとらないとやっちゃ駄目なんだったっけ?
 
 
 
所属にとらわれず、カテゴリにとらわれず、制度にもとらわれず、枠組みにとらわれず、「個」と「個」が繋がりを作って何かを生み出したり、「個」の繋がりが少しボーダレスに広がって事業所同士が時に繋がったり、補い合ったりするようなカタチがあってもいいんじゃないかな、と思って始めたコミュニティmargin。
 
 
 
不謹慎なのかも知れませんし、公私混同だ、と言われるのかも知れません。
ですが今のところはある程度福祉や支援への思いが分かりあえている仲間がそこかしこにいる状況は不自由はありません。
むしろ、個と個の繋がりがあることで、事業所運営でも色々と助けてもらっていますし、逆に助けを求められればホイホイと駆けつけて手伝ったりしてます。
 
 
「よく知らない他所の法人の事業」ではなくて、なんとなく自分と陸続きにあるような感覚で親近感を持ってお付き合いしています。
 
 
marginでは普段はメルマガみたいな記事を投稿したり、支援のアイディアを共有したり、それが実際の活動に繋がったり、ということもお互いの余力の範囲で一緒に取り組んだりもしているので、むしろ自分の事業所や法人だけで物事を考えるよりも「やれそうなこと」は増えたような気がしますし、普段は自分のフィールドで活躍しながらも必要な時にギュッと寄り合えるこの距離感は意外と心地よかったりします。
 
 
僕は毎日のようにこうして自分のFacebookやnoteに日々の気付きや、支援についての私見を書かせてもらったりしていますが、marginでも同じように記事を投稿しています。
もう少し経営的な話や、新しいアイディアについてなど、踏み込んだ話を書かせてもらっています。
 
なのでメンバーからは「そんなに物を書いて頭おかしい!」とよく言われていますが・・・笑
 
 
 
そんな中から、今手がけようとしている「婚活支援」なんかの計画が生まれたりしている、というわけです。
また来週あたりZOOMで打ち合わせがあります。
#興味がある方は声かけて下さい
  

 
 
一応、「福祉をもう少し面白くしたい、前に進めたい」という思いを持っている人と一緒にやりたいな、と思うのであえて無料のコミュニティではなく、有料のコミュニティにしています。お金で図るものではありませんが、一応これでも本気でやっているので、せめて温度感だけは持っていてほしいので、面白いことへの「投資」だと思っていただければ。
 
 
コミュニティ会費は、そんな多額になるわけじゃないので、コミュニティで何かをする時の資金の足しにするか、飲み会の酒代にするのか、仲間と話し合って決めようと思っています。
 
 
 
本業とプラスしてあれこれやるのが疲れる人にはあまりオススメはできませんが、もっと福祉の仕事が面白いと良いな、と思っている人にはもしかしたら少しくらいはお答えできるかも知れません。
 
 
興味あれば覗いてみて下さい。




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