諦めさえしなきゃ人生に失敗なんてない。
最近「音声メディア」にハマってます。
文字だけでは伝えきれない温度感とかニュアンスが音声だと伝えやすいなぁ、と思っていて。
稼働日は毎日自分のコミュニティの記事も書いているので、なかなかまとまって文章を書く時間もとれない、というのもありますが…。
まぁそれはともかく。
つい先日、これからうちの事業所を使われる予定の方とお話をしました。
「上手くやらなきゃいけない」「ちゃんと出来なきゃいけない」
そんな思いを沢山抱えて、プレッシャーや義務感、責任感をすごく持たれているんだけど、すごく「しんどそう」だったんです。
なんかね、障害の有無によらず少なくない気がするんです。「失敗しないようにしなきゃいけない」という思いに手足をがんじがらめにされて前に進めない、って事。
そもそも「失敗」なんて誰がどこで決めるんでしょう?
そして、失敗がいけない事みたいになったのはいつからなんでしょう?
大事なのは今その瞬間が「上手くやれる」かどうか、じゃない気がします。
スポーツの大会とか、なにかのコンテストのようにその瞬間、その場の出来で競ったりするのであればいざ知らず、そうじゃない日常の中でそんなに上手く出来なきゃいけない事ってあるんでしょうか?
若いうちから失敗を責められるような気持ちになって自分を追い込まなきゃいけないほど、世の中って厳しいものでしたっけ?
そんな事を言語化したいと思って音声を録ってみました。
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