方法論よりも「空気」を作れ
一応所長をやってるので経営とかマネジメントとかもしてます。
これは支援にも共通するものな気がするんですが、マネジメントのためのスキルとか方法論、って本屋さんに行ってもたくさんのメソッドが並んでたりしますが、人と人の集まりって、そんな手法だけで何とかなるものではないような気がするんです。
言語化しきれない空気感や雰囲気。そういうものが大事なんじゃないか、と思うんですね。
そしてその空気感が意外と人の感情や心情に影響してる。
だからこそ、マネジメントの柱に置いておかないといけないのは、「文化」や「風土」という空気づくりなんだと思うんです。
そのための方法論、手段という紐付けがなされる方が理に適ってるなぁと思います。
そんな話です。
余談ですが、すごく余談ですがいつも朝本当にその日初めて声を出すのがこのラジオなんですね。
毎回思うんですが、こうして収録した後「あー、こういう言い方すればよかった」「これも話しとくんだった」ってなるんですよね苦笑。
いつか朝一から上手く話をまとめられるように、というのが僕の小さな目標です。
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