いつか確かな真実として伝えられるように
こんばんは、ウィッシュノートです。前回のポエムにスキをありがとうございました。お気づきか分かりませんが、皆さんの記事も読ませていただいています。自分と似た部分があるなと勝手に思って、密かに勇気をいただいています。
今日はすごく些細なことなのですが、自信を無くしてしまうことがあって、自分を立て直すために詩を書きました。自分が先に大丈夫になることで、人にも大丈夫だよと言える人になりたいです。
いつか確かな真実として伝えられるように
何度でも立ち返ろう。
人の反応や評価を気にして
また自分の想いを信じられられない
弱い自分に戻ってしまっていることに
気がつくたびに。
何度でも立て直そう。
そんなに強い人間じゃないのは
元より承知で、それでも変わろうと決めたのだから。
このまま進んで何が変わるのか分からない。
でも少なくとも周りに嫌われないように
本音を隠したり何もしないことが最良だとは
もう思えないから。
人の反応や評価に容易く揺れて
ようやく手に入れた繋がりを失うことを恐れて
引っ込めそうになる本音を、本気の言葉を
えいっと意識して出していく。
それがいつか無理なくできるまで。
本音で語れる自分が、本当の自分になるまで。
何度でも立ち返ろう。
何度でも立て直そう。
いつか自分と同じように弱くて
うまく生きられない人に
「大丈夫だよ。あなたも変われるよ」って
確かな真実として伝えられるように。