断捨離の価値
みなさんこんにちは😊
ととのう玄米社長こと山下翔です。
今日は断捨離の価値というお話をします。
私は昔から断捨離が苦手です。
もったいない症候群というか、なにかを捨てたり辞めたりすることが得意ではありません。
得意じゃないどころか、むしろちょっとそういう障害があるんじゃないかと思うぐらい苦手です。
もう二度と着ないであろう服もたくさん家にありますし、ほとんど行っていないJOYFITの会員もそのまま継続しています。
仕事を辞める時も上手く辞める事が出来ません。
限界が来て辞めてしまうので、だいたいちょっとした遺恨を残して辞めます。笑
けじめをつけるのが苦手というんですかね。
深層心理になにがあるのか自己探求すると、続けていくほうにポジティブな可能性を見ちゃうんですよね。
Tシャツだったらまた着るようになるかもしれないとか、
ジムだったらまた行くようになるかもしれないとか、
仕事だったらいつか良くなるかもしれないとか、
一度サブスクに入るとなかなか解約しない、いいカモなお客さんです。笑
そんな私が最近断捨離をしようと思い立ちました。
自分の役に立っていない行動パターンだと自覚したからです。
言葉にするなら『なんとなく良い』を辞めるです。
まずは時間の使い方から着手しています。
この数年、沢山の人と出会い磨かれてきたおかげで、自分のやりたい事、やるべき事が明確になりました。
明確になった事に対してコミットメントしていこうというわけです。
なんとなくやったほうが良いレベルのものから、目的実現(ゴール)に向けて最も必要な時間の使い方をしていきます。
(昨年からお酒をやめてみましたが、それでも時間が足りないのです。笑)
目的に完全に一致した時間を過ごしていると、どんだけ忙しくてもそんなに大変じゃないんですよね。
私の今年下半期の時間の使い方の判断軸をまとめます。
・スイーツ事業を成功させ年商10億円を達成するために必要な行動であるかどうか
・玄米事業の年商を4000万円にするために必要な行動であるかどうか
・建築事業の社員育成に必要な行動であるかどうか
・自身の健康・幸せに繋がる行動であるかどうか
・大切な人に貢献する行動であるかどうか
これが私の2021年後半の軸です。
断捨離すると決めるとなぜかワクワクしています。
空いたスペースに新しいものが入って来るからですね。
断捨離でワクワク。
みなさんもぜひ一度見直してみてはいかがでしょうか。
では今日も世界中の人を健康に幸せにする一日にします。