見出し画像

プロローグ:カシコイほけんのカケカタ

保険商品の種類をざっとあげると次のとおりです。

傷害保険、火災保険、自動車保険、賠償保険、生命保険、医療保険、介護保険・・・

それぞれの種類の保険に対して、複数の保険会社が、多くの商品を提供しています。

保険を生業としているプロでも、細かな違いを商品ごとに説明するのは難しい状況です。

これが、一般の人となると、どうしても〇〇の窓口などの保険ショップに行って、プロっぽい人からプロっぽいトークで、それっぽい説明を聞くか、ネットと書籍で調べまくるかしかないと思います。

保険ショップを否定しているのではなくて、もうどうしようもない状況なわけです。

だって、各商品の特約の組み合わせを考えると、何百種類もあるんですから・・・

じゃあどうするか?

一番簡単な方法は、プロの保険代理店の保険担当者が何にどうやって保険をかけているかをヒアリングして、同じやり方で保険に入ることです。

地域の乗合代理店(複数の保険会社を取り扱う保険代理店)に行って、そこの社長か保険担当者を捕まえて、じっくりヒアリングすればたいていの場合教えてくれます。

自動車保険や火災保険は、いざという時に「使える」合理的なカケカタをしてます。

生命保険や医療保険は、法人と個人をうまく使い分けた、やっぱり合理的なカケカタをしてます。

営業マンの言われるがままはいけません。

自分から情報を取りに行って、合理的に判断をして、リスクヘッジであることを理解して保険に入るというスタンスが必要です。

横浜でもし自分と出会うことができた方は、一生涯でかなりの保険料削減が可能になると思います。基本スタンスが「保険はいらない」からスタートしますから^^

だって車の自賠責は義務化されてるし、健康保険制度が充実しているので。

また、よく教育資金の相談を受けますが、保険だけでお金を増やすのには限界があることをよく理解してください。

株式、投資信託、債券、不動産、外貨など、「殖やす」と「守る」と「使う」を整理して投資を行い、リスクヘッジをすべきです。

なぜか、一流企業のビジネスマンや仕業の先生でも、こんがらがって、人任せです。

カシコク、保険会社のマーケティングに翻弄されないよう、合理的なカケカタを皆様にシェアしていこうと思っています。

保険会社に怒られない程度に^^






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?