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リンパセラピストとして働く

こんにちわ🌼


今回は私の職業について
なぜリンパマッサージを選んだのか。
お話ししたいと思います。


私は20歳の時からリラクゼーション業で働いています。

リラクゼーションといっても現在はとても種類が多く、さまざまな仕事があるのです。

そんな中、私はアロマテラピーに興味を持ち高校卒業後に専門のコースがあったスクールへ進みました。

本当は高校卒業後に就職が内定していたのですが、どうしても諦めきれず両親と話し合い専門へ進むことになりました。

専門スクールで教師としてたっていた方は現役のエステティシャンなどの方々。
生きた知識を学ばせていただき、よりこの道を進みたいと強く思ったのを覚えています。

その中でもリンパドレナージュに一番関心を持ちました。
そのきっかけは自分自身の病気でした。

スクールへ向かうとき、道端で倒れて、気がつくと救急車で運ばれていました。
原因は熱中症とのことでしたが、生理中だということもあり、たまたま専門医の方がいたとかでそのまま初めての婦人科受診。

そのときに卵巣嚢腫だね。

なんだそれ!?状態でした。


幸いにも熱中症が原因で病気がわかり茎捻転(けいねんてん)を起こす前に手術をして良くないところだけをとることになったのです。


その最中、スクールではリンパの学習期間で、自分自身の体と向き合い、リンパの力で(東洋医学ベースだったと思います。)体質改善を目指そう!としていました。

リンパの師匠(勝手に私が呼んでいます笑)
が、
・体温が低い

・生理痛がひどい

・経血の量が多い

・朝が苦手

・体のむくみかた冷え方    など

私の状態を見て触って、何か絶対に原因がある。
一緒に探していこうと話してくれたことを覚えています。

その矢先、卵巣嚢腫があることがわかったのです。


手術までの間、スクールではモデルにしてもらい婦人科にアプローチするエッセンシャルオイルなどを使いながら体のメンテナンスをしていきました。

すごい!!と感動したのは、1年の間で自分の体温が35度台から36度台に変わっていったことです。

もちろんリンパやアロマだけではなく、食事改善や生活改善をメインにですが、
とても感動したのを覚えています。

自分も将来こんなことをやっていきたい!と具体的に考えたきっかけでした。

その後、就職をしましたが1ヶ所目が
なんと言いますか
今で言うパワハラやセクハラのあるサロンだったのです😇
院長(癖かなり強め😇もはやネタレベルでいろんなことを経験したのでそのうち書きたいと思います)

1年で離職し、リンパをメインとしているサロンを見つけて就職しました。
そこからたくさんの可能性と出会い、今に至ります。


今まで約14年、多くのお客様と出会いとても充実した時間を過ごすことができました。
現在は二拠点生活となり、お客様との関わり方も少し変わってきましたが、これからまた新しい可能性を見つけて挑戦していきます!


ご覧いただきありがとうございました♪









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