ジュンツカ・クエスト8:リーサル・ウェポン
ジョーゼフ・キャンベル著「千の顔を持つ英雄」に感化され、これまでのチャレンジを"冒険"としてまとめる「ジュンツカ・クエスト」の8作目です。
本の内容や、僕が感化された理由などは、お手数ですが、鑑賞して思ったことの記事を読んでみてください🙏
この文章は、ChatGPTと対話しながら、まとめました。
後日それをアプリ化し、収益化。
2026年4月に出発予定の、「自転車日本一周の旅」の費用にしたい… と夢みてます😅
では、さっそくはじめます。
●概要
これまでの冒険を通じて、僕は多くのタカラモノを手にしてきました。やればできる魔法、眠る魔法、心強い仲間たち、冒険を可視化する地図…。発信せずにはいられない呪い💦
その全てが僕の人生を豊かにしてくれるものでした。
しかし、2007年12月、僕は3度目のMAX体重78kgに到達し、喘息の発作が悪化するという危機的状況に直面しました。
そこで再び減量に挑戦する旅が始まります。
今回は、ただのダイエットではありません。僕が出会ったのは、究極の食事法「ゾーンダイエット」という名のリーサル・ウェポン(最終兵器)でした。この方法によって、僕の体重はもちろん、身体能力や生活そのものが劇的に向上したのです。
この冒険では、新たなメソッドに挑む困難や、仲間や家族の支え、そして予想外の成果によって得た「自分史上最強の状態」を享受してる今につながる、現在進行形の旅のはじまりを紹介します。
この話に興味のある方は、この先を読み進んでみてください。
キャンベルの「英雄の旅:ヒーローズ・ジャーニー」のフォーマットを使って、旅の一部始終を展開します。
では、本編スタートです🎊
【1. 日常世界】
2007年12月。僕は3度目のMAX体重78kgに到達し、喘息の発作が日常を脅かすほどに悪化していました。
「このままではいけない」と思いつつも、過去の成功体験に甘えて、真剣な対策は取らずに幸せな日々を過ごしていたツケが、ここにきて回ってきたのです。
以前のダイエットで得た「やればできる」という過信がこの状態をまねいたのです。
とはいえ、あらたな旅(3度目のダイエット)の扉があらわれた… と楽観的に思ったのでした。
【2. 冒険への召喚】
話題になっているダイエット方法の情報収集を始めた僕は、オタキングこと岡田斗司夫さんの成功例「レコーディング・ダイエット」という減量法知り、学びはじめました。
また、「Yahoo!BEAUTYのダイエットダイアリー」というダイエット支援オンラインツールを見つけ、記録を始めました。
ここで、07で身につけた「冒険の書の呪い」が発動。
記録をつけることが、単なる義務ではなく、自分の考えや行動を整理し、明確にするツールであると再認識しました。
【3. 召喚の拒否】
記録をつけながらも、減量が停滞する期間が訪れました。
「また失敗するのではないか?」という不安が頭をよぎり、「どうせ自分には無理かもしれない」と諦めそうになる日々。
さらにダイエット開始の結果、家族やコミュニティとの会食が減り、つのる罪悪感。
「せっかくここまで来たのに、このまま、挫折して終わってしまうのか?」
【4. 賢者との出会い】
そんな中、焼肉屋での一件が転機となりました。
自転車仲間の集まりに呼ばれた焼肉屋での飲み会。
焼肉やサラダ、ワインを摂取してもリバウンドしないという驚きの結果‼️
試しに、家族を誘い、牛角に行き、同じように食べかつ飲んだところ、やはり増量なし
!(◎_◎;)
この時、牛角の張り紙にあった「ゾーンダイエットメニュー」が目に止まりました。
後日、調査を進めた僕は、バリー・シアーズ博士が提唱するこのメソッドに興味を持ちました。
これが20年近くあとの今につながる、僕の生活を大きく変えるメンターとの出会いだったとは、この時はまだ微塵にも思いませんでした。
【5. 第一関門の突破】
本を取り寄せ調べたところ、ゾーンダイエットは、単なるカロリー制限ではなく、食材の栄養バランスを重視し、血糖値の安定・慢性炎症を予防することなどを目指すもの。
そのために必要な栄養素と摂取量を計算しないとならず、事前にネットで検索したところ、これで成功したという事例が国内には皆無😅
誰もいない😂
もし成功したら目立つのではなかろうか?
俄然やる気が出まして、表計算シートを駆使して毎日の食事を管理しました😊
最初は手間がかかりすぎると感じたものの、3週間も続けると食事内容に慣れ、結果として身体が応えてくれることを実感しました。
【6. 試練・仲間・敵】
• 試練: 複雑な計算や食材の選定。主食を抜くことで最初は空腹感との戦いが続いた。
• 仲間: 家族の理解と協力が大きな支えになった。特に母、妹、長女も一緒に試したことで連帯感が生まれた。
• 敵: 停滞期や計算ミスによる挫折感。そして、社会的な常識としての「ご飯を抜くなんて不健康」という偏見との戦い。
【7. 最も危険な場所への接近】
レコーディング・ダイエットを始めてから1ヶ月以上が過ぎた頃。
最初は順調に体重が減少していったものの、停滞期にぶつかります。
この時期は特にメンタル的に苦しく、「本当にこの方法で良いのか?」という不安に襲われました。
【8. 最大の試練】
停滞期を乗り越えるため、ジョギングやスイミングも取り入れ、距離を少しずつ伸ばすことで、身体能力の向上を目指しました。
ゾーンダイエットに切り替えてからは、みるみるうちに改善され、その結果、目標体重を達成しただけでなく、身体能力が格段に向上。10kmの壁を越えられなかったジョギングが、33km、泳げる距離は倍にまで延びたのです。
【9. 報酬(宝物)】
ゾーンダイエットによって得たものは、「自分史上最強の状態」と言える健康と身体能力。
また、この方法を家族や知人に試してもらい、他の人にも効果があることを実証できたことは、さらなる自信につながりました。
さらに、フジテレビの当時の朝の情報番組「ハピふる!」の『話題の減量法』へ一般の人代表の形で出演するという思わぬ恩恵もあり、周囲からの称賛も得ることができました。
【10. 帰路と復活】
それ以降、僕はこのリーサル・ウェポン「ゾーンダイエット」をベースに、ストレスや環境に応じてアプローチを拡張。
食事と運動を組み合わせることで、生活全般が劇的に向上し続けています。
「ココロとカラダをハッキング」を発信しているのは、これを含め、タカラモノを独り占めするのはとてももったいないと考え、シェアするため。
自分だけでなく、多くの人にとって価値があると思うからです。
ゾーンダイエットはリーサルと思っていますが、拡張可能なメソッド。
2008年以降も、大きなアップデートを何度かおこなっています。
それについても、今後の「ココロとカラダをハッキング」などで発信しますので、期待していてください!
✨ **「夢に挑む還暦男を応援してください!」✨
みなさん、こんにちは!
僕は2024年9月からnoteで発信をはじめました。
動機は、2026年4月にスタートする夢の挑戦「自転車での日本一周」を実現させるためです。
還暦を迎える今年、2025年。
僕はこれまで調べ、実践し、効果を感じてきた健康術をnoteで公開してきました。
また、日々のフィジカルワークを最大限に活かし、体力・精神力を鍛錬し、「ココロとカラダをハッキング」で発信してきた僕の身体テクニックとの相乗効果で、ジュンツカ・クエストのチャレンジの集大成として日本一周に挑みます!
「還暦を迎えても体力で勝負できる」ということを証明する機会でもあります。
この挑戦を実現するために、僕は60歳になる今年6月、年金の繰り上げ受給を申請します。
「受給する年金を使って、初老がカラダを使って夢を叶える」という少し珍しいスタイルで挑戦する様子を発信していきたいと思ってます。
この挑戦に共感してくれる皆さん、「チップで応援する」ボタンを押していただけるとうれしいです。
今年の1/6には、ようやく資金計画を立て、少額ずつ積み立てを始めました。その様子は「仮想自転車日本一周」シリーズで報告していますが、これだけでは十分な資金とはなりません。
還暦男の挑戦がどこまでいけるのか、ぜひ応援していただきながら見届けてください。
そして、皆さんの応援やコメントが、僕のペダルを漕ぐ大きな力になります!
これからも応援よろしくお願いいたします🌟