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ココロとカラダをハッキング051「老化のはなし 01」

※2018年に調べてまとめたもので、今回ChatGPTに精査してもらいましたが、今では古くなった情報かもしれません。
ご了承ください。

僕は来年還暦で、10年前になくなった祖母が認知症だったこと、遺伝的に糖尿病になりやすい、インスリンの働きが悪い家系と考えているため、認知症対策の記事が多めになる傾向があります。
ご容赦ください🙇

◯老化のはなし 01

同年齢でも見た目の年齢は違いますね?

加齢と共に、顕著になっていきます。

老化は加齢よりも、環境・食事・生活習慣の影響が大きいためです。

生活習慣を良くし、長寿遺伝子を活性化し、腸内細菌のバランスを保つことで、老化のスピードを遅らせることができます。

今回のシリーズでは、老化・疲労・衰弱・病気・寿命を縮める現象や原因、その対策を紹介していきます。

●糖化
米、パン、麺、スイーツの摂取により過剰となった血糖が、体内のタンパク質に反応し、AGE(終末糖化産物)に変わることを「糖化」と言います。

このため、若い人でも糖化は起こり得ますし、カラダの老化が起こりえます。

AGEは細胞や血管を傷つけ、老化を促進し、動脈硬化の原因になります。

表面的には、肌のシワやくすみ、シミなどがAGEの影響で現れます。

アルツハイマー病患者の脳には、そうでない人と比べ、数倍のAGEが蓄積されています。

血液検査の指標「ヘモグロビンA1c」は、糖化する前の段階の物質です。
この数値が高いと糖化が進行していることが考えられます。

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