![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/165789393/rectangle_large_type_2_e47c129cf3ae132d969be3249b873e70.png?width=1200)
ココロとカラダをハッキング051「老化のはなし 01」
※2018年に調べてまとめたもので、今回ChatGPTに精査してもらいましたが、今では古くなった情報かもしれません。
ご了承ください。
僕は来年還暦で、10年前になくなった祖母が認知症だったこと、遺伝的に糖尿病になりやすい、インスリンの働きが悪い家系と考えているため、認知症対策の記事が多めになる傾向があります。
ご容赦ください🙇
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/165789534/picture_pc_e01730e3e814938dee8c73b4462948a4.png?width=1200)
◯老化のはなし 01
同年齢でも見た目の年齢は違いますね?
加齢と共に、顕著になっていきます。
老化は加齢よりも、環境・食事・生活習慣の影響が大きいためです。
生活習慣を良くし、長寿遺伝子を活性化し、腸内細菌のバランスを保つことで、老化のスピードを遅らせることができます。
今回のシリーズでは、老化・疲労・衰弱・病気・寿命を縮める現象や原因、その対策を紹介していきます。
●糖化
米、パン、麺、スイーツの摂取により過剰となった血糖が、体内のタンパク質に反応し、AGE(終末糖化産物)に変わることを「糖化」と言います。
このため、若い人でも糖化は起こり得ますし、カラダの老化が起こりえます。
AGEは細胞や血管を傷つけ、老化を促進し、動脈硬化の原因になります。
表面的には、肌のシワやくすみ、シミなどがAGEの影響で現れます。
アルツハイマー病患者の脳には、そうでない人と比べ、数倍のAGEが蓄積されています。
血液検査の指標「ヘモグロビンA1c」は、糖化する前の段階の物質です。
この数値が高いと糖化が進行していることが考えられます。