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ココロとカラダをハッキング056「老化のはなし 05」
※2018年に調べてまとめたもので、今回ChatGPTに精査してもらいましたが、今では古くなった情報かもしれません。
ご了承ください。
僕は来年還暦で、10年前になくなった祖母が認知症だったこと、遺伝的に糖尿病になりやすい、インスリンの働きが悪い家系と考えているため、認知症対策の記事が多めになる傾向があります。
ご容赦ください🙇
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◯老化のはなし 05
●酸化
酸化は、体のサビと言われます。
汚れた大気、水道水の塩素、薬、食品添加物、喫煙、飲酒、ストレス…
体をサビさせるものでは、身近にたくさんあります。
それを無毒化・除去する抗酸化酵素をもともと人体は有しているのですが、加齢とともに働きが悪くなります。
環境や食事、生活習慣によって、活性酸素の産生が許容量を超えたり、ミトコンドリアを不活化させてしまうと、細胞に損傷を与え、老化を促進します。
血管を弱らせ、動脈硬化を起こしたり、生活習慣病やがん、認知症を誘発します。
コンビニやスーパー、ファーストフードなどで売られている、添加物や濃い味付けのものは活性酸素をより多く産生します。
簡単に手に入れられる食べ物は、酸化・老化を早めるものとうたがった方がよいかもしれません。
抗酸化作用の強い緑黄色野菜・セロトニンの分泌をうながす食材・腸内細菌によい食材・バランスの良い食事・有酸素運動・十分な睡眠・ストレスを軽減… などで体をサビから守ることができ、老化を緩められると考えられています。