見出し画像

ココロとカラダをハッキング050「血糖コントロールのススメ 06」

※2018年に調べてまとめたもので、今回ChatGPTに精査してもらいましたが、今では古くなった情報かもしれません。
ご了承ください。

僕は来年還暦で、10年前になくなった祖母が認知症だったこと、遺伝的に糖尿病になりやすい、インスリンの働きが悪い家系と考えているため、認知症対策の記事が多めになる傾向があります。
ご容赦ください🙇


◯血糖コントロールのススメ 06 血糖値スパイク

2016年10月に放送されたNHKスペシャルからの情報です。

健康診断では「正常」という結果が出たにも関わらず、血糖値の異常により、突然死・がん・認知症のリスクが高まることがあります。

原因は、血糖値スパイク。

以前は血糖値が高いというと、肥満が気になる人や中高年の話でした。

しかし、血糖値スパイクにより、スリムな人・若い人にも起こりうる問題だということがわかりました。

血糖値スパイク、その症状は、食後1〜2時間の間に起こる急激な血糖値上昇です。

そのため「空腹時の血糖値」を調べる通常の健康診断では、見つけることができませんでした。

番組では、原因となる血糖値急上昇をおこすものとして、「白米・パン」を取り上げていました。

12/4に紹介した、ココロとカラダをハッキング041 「腸健康法のススメ 15」で取り上げた砂糖・塩分・添加物・保存料の多い「スナック菓子・スイーツ・ジュース」はよりあぶないと思います。

これらは、コンビニやスーパー、ファーストフード店のものを食べることの多い層にとってより深刻です。

簡単に手に入る「おいしい」食料はドーパミンが大量分泌されるものが多く、そのため、気付かない間に中毒状態になってることが考えられます。

ドーパミンによる中毒状態「脳の暴走」の仕組みと対処法は、12/2のココロとカラダをハッキング039 「腸健康法のススメ 13」で紹介しているので、参照してみてください。

その場合、どこかで負の連鎖を止めることを、強くお勧めします。

いいなと思ったら応援しよう!