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ココロとカラダをハッキング004「クルクミン」
※2018年に調べてまとめたもので、今回ChatGPTに精査してもらいましたが、今では古くなった情報かもしれません。
ご了承ください。
後述しますが、003で、現代の食事ではアミロイドβ(aβ)が蓄積しやすく、それが認知症発症に起因することを書きました。
また、それを回避するために主食(米・パン・麺)を制限し、炭水化物を野菜など他の食材で摂取することをお勧めしました。
今回も、それに関連する話です。
◯脳のはなし04 クルクミン
糖尿病患者さんはそうでない人と比べると認知症になる確率が2倍倍化すると言われています。
原因はインスリン分解酵素が脳内のaβを除去しきれなくなるためと考えられています。
ですので、インスリンの過剰分泌を抑える必要があります。
それには、インスリン作用が衰える生殖能力が衰えるタイミング… 40代… に主食や糖質の多いおやつを制限し、血糖値急上昇をさけることをおススメします。
2016年ぐらいから注目されてるのがクルクミンという物質。
aβの蓄積を抑制し、分解する効果が実証されたそうです。
これを含む食材がターメリック=ウコンです。
カレー大国?インド、日本の10倍の人口ながら認知症罹患率は日本の1/3 。
その理由は、カレーに多く含まれるターメリックにより、クルクミンの摂取量が多いとから… という考えがあります。
これを知り、僕は食事に摂り入れるようにしました。
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体調・体力と共に認知能力が高まっていることも強く実感しているのですが、それがクルクミンのおかげなのか、
日頃のフィジカルワーク(トレーニングとして考えています)による、脳を活性化させるBDNF(脳由来神経栄養因子)の分泌量増加のおかげなのか、その両方なのかはわかりません💦
003では、以下のように書きました。
<引用ここから>
炭水化物に偏った現代の食事は、血糖値が上がりやすく、そのためインスリンが過剰分泌されます。
慢性的に過剰分泌されたインスリンの除去に追われ、インスリン分解酵素はaβの除去に手が回らなくなり、aβは蓄積され、認知症を引き起こすと考えられています。
認知症発症は70才、aβの蓄積は生殖機能の衰える45才ごろからと言われています。
40代を機に、主食(米・パン・麺)を制限することで、aβの蓄積を抑え、認知症の発症を遅らせられると考えられます。
炭水化物は野菜など他の食材でとり、不足しないように心がける必要があります。
<引用ここまで>