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ジュンツカ・クエスト10:試練貯金 (前編)

ジョーゼフ・キャンベル著「千の顔を持つ英雄」に感化され、これまでのチャレンジを"冒険"としてまとめる「ジュンツカ・クエスト」の10作目です。

本の内容や、僕が感化された理由などは、お手数ですが、鑑賞して思ったことの記事を読んでみてください🙏

この文章は、ChatGPTと対話しながら、まとめました。
後日それをアプリ化し、収益化。
2026年4月に出発予定の、「自転車日本一周の旅」の費用にしたい… と夢みてます😅

今回は内容が多くなってしまったので初の連作になります。
「試練貯金」という概念を作りまして、その活用アイデアをお伝えします♬

ジュンクエ10では、過去の試練をどう乗り越え、その経験がどのように僕の人生を支えたかを振り返ります。そして次回のジュンクエ11では、その試練を活用し、新たな試練貯金を積み重ねてきた方法をお伝えします。この連作を通じて、皆さんの人生にも応用できる『試練を資産に変える力』をシェアしたいと思います!

●概要
過去の試練を「貯金」として蓄積し、後の困難を乗り越える力とする考え方を紹介します。
トラックドライバーとしての過酷な経験や、富士山登頂、自転車での箱根越え、エクストリーム・ウォークなどの挑戦を通じて、心身のレベルアップを実感し、これらの試練が後のストレス対処に役立つ「試練貯金」となったことを述べます。
また、近年のフィジカルワークへの転向も、日々の「試練貯金」を増やす一環として捉えています。

この話に興味のある方は、この先を読み進んでみてください。

キャンベルの「英雄の旅:ヒーローズ・ジャーニー」のフォーマットを使って、旅の一部始終を展開します。

では、本編スタートです🎊

【1. 日常世界】
2009年、メンタル崩壊に陥った僕は、「娘たちの力になれる自分に戻りたい」という思いで、はじめてのトラックドライバーとして、働き始めました。

早朝3時に出社し、冷凍庫での品出し、商品準備、積み込み、納品、首都高を駆け回る配送の日々。

帰宅後は入浴してお酒を飲み、夕食を食べ、就寝。
2時ごろには再び目覚めて星空を眺めながら出社する生活が続いていました。

毎日、心身を酷使する日々を送りながらも、僕はこれを「試練」として受け入れ、耐えていました。

【2. 冒険への召喚】
この生活の中で、僕は「毎日の試練を乗り越えることが、自分を強くしている」という実感を得ました。

過酷な労働環境での体験が、自分の中に「貯金」として蓄積されていく感覚があったのです。

SNSやラジオ(radiko)との出会いで孤独を乗り越えられているという体験もはじめて味わうことができました。

特に東日本大震災の際には、SNSを通じた仲間との励まし合いが、僕にとってかけがえのない力となりました。

【3. 召喚の拒否】
とはいえ、この過酷な仕事を続ける中で、「このままでは身体を壊してしまうのではないか?」という不安や恐れが頭をよぎることもありました。
危険な居眠り運転や、重い荷物を運び続けることで体にかかる負担は、決して無視できるものではありませんでした。

【4. 賢者との出会い】
僕を支えたのは、「試練を乗り越えることで得られる自信」でした。
また、「神は乗り越えられる試練しか与えない」というテレビドラマの言葉が、心の支えとなりました。
この言葉が、僕の内なる賢者の声として、日々の苦しみを乗り越える力を与えてくれました。

【5. 第一関門の突破】
この過酷な仕事を通じて、僕はココロとカラダの両面で飛躍的にレベルアップしていることを実感しました。
特に「試練」が資産になっているという「試練貯金」という概念を得たことで、過去の試練が未来の自分を支える資産となる感覚を身につけました。

【6. 試練・仲間・敵】
• 試練: 早朝出社、重労働、居眠り運転のリスク、ストレスフルな環境。
• 仲間: SNSで知り合った友人たち、震災時に励まし合った仲間たち。
• 敵: 身体への負担、孤独感、仕事の過酷さ。

【7. 最も危険な場所への接近】
2011年、東日本大震災を経験した際には、仕事が混乱し、納品先や会社との連絡が取れない状況が続きました。
それでもSNSでつながった仲間たちとの交流が、僕のモチベーションを支え続けました。

【8. 最大の試練】
この時期、試練を超えることで「心が強くなる」ことを信じる気持ちが揺らぐ瞬間もありました。
疲労とストレスがピークに達したとき、「自分はこの試練を乗り越えられるのか?」という自問が繰り返されました。

【9. 報酬(宝物)】
結果的に、僕はこの試練を通じて「試練貯金」という概念を手にしました。
この経験が、後にストレスを抱えたとき、「あの時と比べれば大したことはない」と思える強い心を育んでくれました。
また、SNSや新しいコミュニケーション手段が、孤独を乗り越える力を与えてくれることを知りました。

【10. 帰路と復活】
2012年、印刷業界の会社員生活に戻ることになり、過酷なトラックドライバー生活は終わりを迎えました。
しかし、この「試練貯金」は新たな挑戦やストレスを乗り越える際に、何度も僕を支える魔法として働き続けました。

●次回作の予告
この連作の次回では、「試練貯金」を活用した具体的なストレス対処法や、さらなる試練への挑戦について語ります!

さぁ、次の冒険だ!


✨ **「夢に挑む還暦男を応援してください!」✨

みなさん、こんにちは!

僕は2024年9月からnoteで発信をはじめました。
動機は、2026年4月にスタートする夢の挑戦「自転車での日本一周」を実現させるためです。

還暦を迎える今年、2025年。
僕はこれまで調べ、実践し、効果を感じてきた健康術をnoteで公開してきました。
また、日々のフィジカルワークを最大限に活かし、体力・精神力を鍛錬し、「ココロとカラダをハッキング」で発信してきた僕の身体テクニックとの相乗効果で、ジュンツカ・クエストのチャレンジの集大成として日本一周に挑みます!

「還暦を迎えても体力で勝負できる」ということを証明する機会でもあります。

この挑戦を実現するために、僕は60歳になる今年6月、年金の繰り上げ受給を申請します。
「受給する年金を使って、初老がカラダを使って夢を叶える」という少し珍しいスタイルで挑戦する様子を発信していきたいと思ってます。

この挑戦に共感してくれる皆さん、「チップで応援する」ボタンを押していただけるとうれしいです。

今年の1/6には、ようやく資金計画を立て、少額ずつ積み立てを始めました。その様子は「仮想自転車日本一周」シリーズで報告していますが、これだけでは十分な資金とはなりません。

還暦男の挑戦がどこまでいけるのか、ぜひ応援していただきながら見届けてください。
そして、皆さんの応援やコメントが、僕のペダルを漕ぐ大きな力になります!

これからも応援よろしくお願いいたします🌟

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