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音楽映画自分史 05 「Rock Star(ロック・スター)」
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音楽系の投稿、土曜日は「音楽映画」です♬
◯ 予告
2001年、ジョージ・クルーニーが制作総指揮をとり、製作された作品です。
最初に結論を書くと、これまた「とにかくサイコーの映画!!」でした。
この映画は、「憧れの存在(ロック・スター)」になれたけれども、それは本来の自分ではなかった。
それに気付き、「なりたい自分」になるための挑戦を始める物語です。
舞台は1985~86年のアメリカ。
主人公クリスは、ロック・バンド「スティール・ドラゴン」の熱狂的なファンであり、昼間は会社員、夜は人気もあるトリビュード(コピー)・バンドのボーカルで、スターに成りきり、熱心に活動をしています。
傍らにはいつも、学生時代からのファンでマネージャーで彼女のエミリーが…
ある日、スティール・ドラゴンのリーダーから電話で招かれ、伺ってみると、な、なんと、オーディションでした。
緊張し、何度かとちりますが、迫力ある歌声を披露でき、クリスはチャンスをゲット!
◯オーディション・シーン
幸運にもボーカルの座を手に入れ、イジーという名前をもらいます。
初のステージでは緊張のあまり、ステージセットの大階段から転落し、頭から流血😱
しかし、そこから立ち上がり、オーディションで認められた曲『We all Die Young』を歌い上げ、熱狂するオーディエンスにあらたなボーカルとして、存在を焼き付けることに成功します。
◯ Steel Dragon / We all Die Young (live、1985(という設定)
そして「憧れていたロック・スター」としての生活がスタートします。
はじめは戸惑いながらでしたが、ステレオタイプなロックスター的振る舞い… 「Sex & Drug & Rock'n'Roll」を謳歌します。
でもそれは「本来の、なりたい自分」とは違っていた…
長年一緒だったエミリーも故郷に帰ってしまっています。
自分を取り戻したいクリス。
そして最後となるステージへ。
かつての自分と同じようにステージ下で熱唱しているファンを舞台に上げ、一緒に歌います。
◯ Steel Dragon/stand up and shout(live、1986(たぶん))
そして…
長くなってしまったので、省きましたが、この映画、彼女の存在がとても良い、大事な役割になっています♬
ハードロックやヘビーメタルはとても苦手なジャンルですが、この映画はただただ、楽しめ、没頭しました。
サイコー♬
✨ **「夢に挑む還暦男を応援してください!」✨
みなさん、こんにちは!
僕は2024年9月からnoteで発信をはじめました。
動機は、2026年4月にスタートする夢の挑戦「自転車での日本一周」を実現させるためです。
還暦を迎える今年、2025年。
僕はこれまで調べ、実践し、効果を感じてきた健康術をnoteで公開してきました。
また、日々のフィジカルワークを最大限に活かし、体力・精神力を鍛錬し、「ココロとカラダをハッキング」で発信してきた僕の身体テクニックとの相乗効果で、ジュンツカ・クエストのチャレンジの集大成として日本一周に挑みます!
「還暦を迎えても体力で勝負できる」ということを証明する機会でもあります。
この挑戦を実現するために、僕は60歳になる今年6月、年金の繰り上げ受給を申請します。
「受給する年金を使って、初老がカラダを使って夢を叶える」という少し珍しいスタイルで挑戦する様子を発信していきたいと思ってます。
この挑戦に共感してくれる皆さん、「チップで応援する」ボタンを押していただけるとうれしいです。
今年の1/6には、ようやく資金計画を立て、少額ずつ積み立てを始めました。その様子は「仮想自転車日本一周」シリーズで報告していますが、これだけでは十分な資金とはなりません。
還暦男の挑戦がどこまでいけるのか、ぜひ応援していただきながら見届けてください。
そして、皆さんの応援やコメントが、僕のペダルを漕ぐ大きな力になります!
これからも応援よろしくお願いいたします🌟