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ココロとカラダをハッキング054「老化のはなし 03」

※2018年に調べてまとめたもので、今回ChatGPTに精査してもらいましたが、今では古くなった情報かもしれません。
ご了承ください。

僕は来年還暦で、10年前になくなった祖母が認知症だったこと、遺伝的に糖尿病になりやすい、インスリンの働きが悪い家系と考えているため、認知症対策の記事が多めになる傾向があります。
ご容赦ください🙇

◯老化のはなし 03

●新型栄養失調


経済的理由以外で、栄養不足になる人が増えているそうです。

高齢者は、さっぱりしたものや噛みごたえが柔らかなものを求めることでも、栄養不足に陥ります。

ダイエットを意識する人も、カロリーを抑えることによって、栄養素が不十分な偏った食事に陥りやすいです。
ダイエットではまず摂取カロリーを制限することが一般的だからです。

腹八分目が、美容にも健康にも長寿にもベストですが、「コレステロール=悪」という誤った情報から、肉や卵といった動物性タンパク質と脂質を控える傾向があります。

この考えが老化を早め、寿命を縮めます。
体の機能を整える上で重要な、「血清アルブミン」が不足してしまいますし、今ではコレステロールも重要な栄養素だと考えられているためです。

体がイキイキできるのは、日々細胞を作り変えることができるからです。

細胞を作り変える原料となるのはタンパク質と脂質です。
それらを同時に豊富に摂取できる食材は、卵、肉、魚です。

塩分や飽和脂肪酸を控え、各種ビタミンやカルシウムを適量摂り、糖質を摂りすぎないようにすることで、体が健康に保たれます。

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