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ココロとカラダをハッキング076「レジリエンスの高め方 02:銭湯とサウナ」
僕がこれまでにおこなってきた回復方法についてのまとめです。
2008年におこなったゾーンダイエットにより、飛躍的に高まった身体能力を使ってはじめた副業でのフィジカルワーク。
とはいえ、修復力は伴っていなかったため、故障に悩まされ、整体に頼らざるを得ず、そのコスト対策として見つけた解決策「自力整体」。
それにより、整体の治療費も、故障の悩みも解消された… というのが前回の01でした。
これを後押ししたのが「銭湯とサウナ」です。
引っ越しの仕事は、担当エリアが港区と渋谷区でした。
移動する際に銭湯を見かけ、それまで自宅周辺には割と多いのですが馴染みがなかった銭湯に、はじめて興味を持ちました。
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仕事が終わり行ってみたところ、カラダもココロも軽くなることを実感♬
レジリエンスが高まったわけです。
品川区にある本業の会社と最寄り駅の間にも3件、営業してることに気付き、そちらも訪問。
自宅周辺には5件ありまして、そちらも訪問。
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熱湯や水風呂、白湯や黒湯、ジェットバスなどなど、湯船の仕様にもいろいろあったり、建物の作り、脱衣所のデザイン、などなど、それぞれのお店によって特徴があることがわかり、「カラダとココロのデトックス」に加え、訪問する楽しさも味わうことになりました。
2017年ごろだと思うのですが、本業帰りに行った会社最寄りの銭湯で「銭湯のススメ」というスタンプラリーの台紙と、キャンペーンのフライヤーを見つけました。
東京の銭湯の組合と、なぜかBEAMSがコラボしたもので、とてもセンスのいいデザインだったので手に取り、見てみたところ、都内には惹かれる銭湯がたくさんあることが判明。
その後は、銭湯お遍路マップ(銭湯攻略本的な?、銭湯図鑑のような?)を手に入れ、積極的に銭湯行脚をするようになりました。
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さらに拍車をかけたのは塩谷歩波さん著「銭湯図解」。
これでもか!という勢いで、魅力的な銭湯をイラスト画で紹介していて、それを見て、お遍路がさらに進みました。
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自分で訪問した銭湯のマップを作ってみたりして…
すごく惹かれたデザイナーズ銭湯。
その代表的な今井健太郎さんプロデュースのお店のコンプリートを夢見た人…
自分で進んでレジリエンスを高める行動を取ってたわけです。
故障しないわけだ☺️