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ココロとカラダをハッキング073「オキシトシン生活のススメ06」
※2018年に調べてまとめたもので、今回ChatGPTに精査してもらいましたが、今では古くなった情報かもしれません。ご了承ください。
僕は来年還暦を迎えます。10年前に祖母が認知症を患い亡くなったことや、遺伝的に糖尿病のリスクが高い家系であることから、認知症や生活習慣病の予防を意識した内容を多く取り上げています。ご容赦ください🙇
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○オキシトシン生活のススメ06
●恋愛・パートナー
愛情ホルモンと呼ばれるオキシトシンですが、恋愛初期の分泌量はそれほど多くありません。
その時期に大量に分泌されるのは、フェニルエチルアミン(以降PEA)と、快感ホルモン「ドーパミン」です。
相手のことを考えてドキドキする、
食事が喉を通らない、
夜も眠れない、顔が赤らむ、
「君のためなら死ねる」などの錯乱したような状態はPEAとドーパミンの分泌による『脳の暴走』の結果です。
ドーパミンはテストステロンの分泌を促し、性欲を高めます。
これらの大量分泌はカラダに大きな負担をかけるもので、3年以内で薄れます。
「3年目の浮気」の原因はこれのようです。
同じ相手と、その後も互いを大事にする関係が続くかどうかは、3年の間にオキシトシンの分泌量を増やせる(オキシトシン・レベルを上げられる)かどうかによります。
オキシトシン・レベルが上がっていると、互いに一緒にいることで安らぎを感じ、癒されます。
ストレスや痛みが解消されやすくなり、相手を必要と思う気持ちが強くなります。
こうなれば、『脳の暴走』は必要でなくなります。
オキシトシン・レベルが上がれば、浮気を防止する効果も強まります。