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ココロとカラダをハッキング053「老化のはなし 02」
※2018年に調べてまとめたもので、今回ChatGPTに精査してもらいましたが、今では古くなった情報かもしれません。
ご了承ください。
僕は来年還暦で、10年前になくなった祖母が認知症だったこと、遺伝的に糖尿病になりやすい、インスリンの働きが悪い家系と考えているため、認知症対策の記事が多めになる傾向があります。
ご容赦ください🙇
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◯老化のはなし 02
●糖化の発生
AGEができやすいのは食後1時間と言われています。
一般的な健康診断で、測定される空腹時血糖値とHbA1cが適正であっても、食後血糖値が急上昇する「血糖値スパイク」を起こすような食事をしていると糖化は起きてしまいます。
食後まだ食べたくなったり眠くなったりするのは、血糖値スパイクを起こす食事をしてると考えられます。
●対策
・白米・パン・麺、砂糖、スイーツ・ジュースの摂取を控える、減らす
・ゆっくり、よく噛んで食べる
・食事は朝昼夜食べ、間食をしない
・GI値(グリセミックインデックス:血糖の上昇スピードの指標)の高いものは控えるか量を減らし、低いものを適量食べる
・食べる順番に気を付ける
野菜→魚肉→炭水化物の順番が血糖値上昇を抑制します。
・炭水化物(糖質)を摂り過ぎない、食べ過ぎない
・ストレスの回避・解消
・適度に運動する
・抗酸化物質の摂取(ビタミンC、E、カロテン、ポリフェノールなど)
・抗糖化物質の摂取(ハーブ類、米糠など)