研究成果
所感
研究成果は四方八方に数打って当たった結果だと思う。
その的は、現時点において、社会的に明確に存在するかもしれないし、存在しないかもしれない。的は、未来に突然現れたりする。
研究者は的を見ているんだけど、社会には見えていなかったり、一生見ないかもしれない。
だから、”成果”の出ない研究者をクビにしろという意見は暴論だと思う。
でも、”結果”は出すべきだと思う。
何を考え、取り組んで、何がわかったのか、何もわからないのか。
結局のところ、粛々と結果を出す。それだけ。
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