密教修行と仏教修行
この二年ほど、脳のトレーニングの知恵の修行をしてきて、かなりリアルな明瞭夢を見るようになったり、少し夢のなかで夢を、表層意識でコントロールしたり思考や勉強できるようになってきて
天眼やサードアイとか言っている眉間に感覚がわかるようにもなった。
合気道や座禅会のときも不思議感覚になったり
脳の状態が変わり、空の状態がわかるようにもなり
何十年ぶりかで、脳波計を使い調べたら、格段にレベルアップしていて
集中でボールを動かす機械を買ってやったら、チョト集中しただけでボールが機械から飛びだしてしまったり
研究者が、チベット仏教僧のガンマ波を計ったら、今の科学では信じられない量のガンマ波が計測されたという研究もあります。
いろいろ勉強や研究や実践をやってきたんで話すことはたくさんあります。
そうゆう話も少しずつ話していこうと思っています。
古代に言われてきた、覚醒や空や悟りやチャクラなど、真実なのがたくさんわかってきた。
しかし、釈迦も言っていたが、そうゆう状態になっていないかたは、いくら話しても駄目だわ。
悟りになったのではなく、悟ったまでだなもわかってきた。
あのダライ・ラマまで、状態の話ができないのは?と考えてきたが
仏教は、釈迦の苦行しない悟りが基本にあり、上座部から大乗仏教から、脳の修行というより、心の修行ではないかと見えてきました。
チベット仏教もそちらの修行を長い年月をやっていく
歳を取ってからインドヨガ密教の修行を数年やっても、駄目なんじゃないかと考えました。
日本の仏教は、教義だけや修行も儀式になっただけだし、ヨガの修行法もちゃんと伝わっていないようだし。
そんな考えになりました。
釈迦仏教や上座部仏教や大乗仏教や密教の違いも、少しずつ話していきます。
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チベット密教ナーローパの六法
夢の修法(夢見のヨーガとも、梵:svápna、藏:rmi lam)では、修行者は夢を見ているあいだも修行を行い(明晰夢)、夢の中においてもこの修法によって瑜伽行を実践する。
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前に、ラジオで経済学者が寝ているときも本を書いていると言っていたり
科学者が、寝ていて方程式をわかったり、理論を解明したとか聞いていたんで、これなのかと思いました。
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釈迦は、ピッパラ樹の下に坐して瞑想に入り、悟りに達して仏陀となったとされる(成道)。
解脱したとき、「解脱した」という智が生じました。
「生は尽きた。梵行は完成した。なされるべきことはなされた。二度とこのような状態へ(至ることは)ない」と了知したのです。
内容を世間の人々に語り伝えるべきかどうかを考えた。その結果、この真理は世間の常識に逆行するものであり、「法を説いても世間の人々は悟りの境地を知ることはできないだろうから、語ったところで徒労に終わるだけだろう」との結論に至った。
ところが梵天サハンパティが現れ、衆生に説くよう繰り返し強く請われたとされる(梵天勧請)。3度の勧請の末、釈迦は世の中には煩悩の汚れも少ない者もいるだろうから、そういった者たちについては教えを説けば理解できるだろうとして開教を決意した。