①【沼らせ男子へのロードマップ】
こんにちは、たけるです。
今回の記事では「良い人止まり」の男性が「沼らせ方」を身に付けるためのロードマップを紹介します。
私のnoteの概要はこちらをお読みください。
では今回の記事に進みましょう。
「良い人止まり」が「沼らせ男子」になるためのロードマップ
このnoteではいつも「良い人止まり」になってしまう男性が、「女性を沼らせまくる男」になるための方法を紹介します。
まずは、そのロードマップを説明します。
私の理論では【恋愛対象になる条件】【女性の心理段階】【女性の非合理性】この３つの柱を理解することを目標にします。
この３つをそれぞれ単体ではなく、絡み合わせて行動していくことが重要です。
よくある恋愛教則本では、受けの良いモテテクのみの重点を当てていますが、それでは絶対上手くいきません。
私の理論が一般的な教則本よりも優れているのは、「良い人止まりの男性」向けの女性の沼らせ方を体系的に説明している点です。
今回は上述の３つの柱の概要について説明します。
別の記事でそれぞれの理論を解説していきますが、それに伴い「なぜ良い人はモテないのか？」といったことも解説していきます。
「沼らせるためにすべきこと」だけでなく、理論的な部分を理解することで、さらに女性の心をモノにできる男になることができますよ。
【恋愛対象になる条件①】「容姿」
女性が男性を認識する段階で、恋愛対象と見られる男性は全体の２割程度です。
またどれくらいの付き合いであっても、女性は一度恋愛対象から外した男性を再び恋愛対象と考えることはほぼないです。
そのため、女性と出会って間もない時期から男性の勝負が始まるわけです。
この段階では男性の内面はほとんど分からないはず。それなのに２割の男性しか恋愛対象にならないのはなぜでしょうか？
答えは簡単。
容姿で決めているわけですね。
「内面が大事と言っている女性も結局面食いってこと？」というと、半分正解で半分不正解です。
前の記事でも書きましたが、イケメンしか恋愛対象にならないかというと全然そうではないです。
むしろ容姿にかける努力は最低限で良いのです。
しかし、ポイントを押さえていないとめちゃくちゃマズイということです。
「なぜ容姿が大事なのか」「何がポイントなのか」といった事は別の記事で解説します。
とにかく「容姿」を整えることが女性の「恋愛対象になる条件」の一つということです。
【恋愛対象になる条件②】「脱・良い人」
「容姿」の最低基準がクリアできたら、次の「恋愛対象になる条件」は「脱・良い人」です。
「良い人向け沼らせ術」では【脱・良い人】を目指します。決して「悪い男になれ」という意味ではありません。
しかし後述しますが、いわゆる「良い人」は女性から魅力的だと思われないことがほとんどです。
そのため、まずは「脱・良い人」のための方法を紹介します。
一般的なモテテクなどでは、女性に対して「すべきこと」を紹介することで、「脱・良い人」を目指そうとします。
しかしこの方法は、アドバイスを実行できることが前提となっており、とても難易度が高いことが多いです。
また、モテテクとして紹介されている内容、例えば「共感する」などの行為が、あなたをただの「良い人」にしている可能性があります。
それに対し、私の理論ではこの悩みを解決するのはとても簡単です。
誰にでも再現可能です。
なぜそう言い切れるかと言うと、何かをするのではなく、いくつかのことを辞めれば良いだけだからです。
補足しておくと、女性は一瞬で男性の質を見抜きます。
そのため、出会って最短７秒ほどで、恋愛の対象となるかが見極められてしまうのです。
そして何も知らないままでは、あなたは一生恋愛対象から外される可能性があるのです。
このことを踏まえると、「友だちからポイントを貯めて恋愛対象になる」と考えている人がよくいますが、これは大きな勘違いと言うことです。
「容姿」と「脱・良い人」という２つの「恋愛対象になる条件」を満たすことで「沼らせ術」に進むことができます。
【これを知らないから失敗する】「女性の心理段階」
【容姿】と【脱・良い人】の条件を達成すると、女性から恋愛の対象として見られるようになります。
しかし、恋愛対象となっただけでは、あなたの目標を達成できたことにはならないですよね。
あなたの目標、つまり女性を沼らせるためには【女性の心理段階】を理解しなければなりません。
この「女性の心理段階」とは、あなたと女性の距離を表すものです。
それぞれの段階で適切な行動をすることで、次の段階へと進むことができるようになっています。
この「女性の心理段階」を理解しないまま、心理学的なテクニックを使ったり、思い切って告白したりすることで、失敗してしまうケースがとても多いです。
一般的な教則本などでは、この概念の説明が薄いことが多いのです。
そこで私の理論では、「女性の心理段階の見極め方」を紹介し、誰にでも女性の落とし方を再現しやすくしています。
【沼らせるための核】女性の非合理性
「女性の心理段階」を理解したら、女性を落とすために行動します。
そこで重要になる考え方が【女性の非合理性】です。
人間は頭で分かっていても、合理的に行動できないことがある生き物です。
このことを利用すれば、あなたはどんな女性も落とすことができます。
先ほど私の理論では、「悪い男になれとは言わない」と述べましたが、この方法は悪用厳禁です。
効果が強すぎるため、気のない人にも行ってしまうと、しつこく追われてしまったり、最悪の場合ストーカー被害を受けることになります。
また、乱用することで、不幸な女性を作ることにもつながります。
自分が本当に落としたい女性に対して使うようにしてください。
「女性の非合理性」についてのイメージを得るために、行動経済学の分野で行われた実験を見てみましょう。
あなたはスキーを目的とした旅行の計画を立ていて、ウィスコンシン州とミシガン州の２か所のプランに予約をしました。
地域柄を考えると、ウィスコンシン州の方が雪質が良いでしょうし、設備も整っているでしょうね。
予約する際、ウィスコンシン州でのプランは５０ドル、ミシガン州でのプランでは１００ドルを前支払いました。
しかし、この２つのプランを同日に予約してしまい、片方のプランにしか参加することができないことが発覚しました。
さて、あなたはどちらのプランに参加しますか？
この実験の答えはどちらが多かったと思いますか？
スキーを楽しもうとするならウィスコンシン州のプランの方がよさそうエスよね。
しかし多かった答えはミシガン州のプランです。何故だかわかりますか？
ミシガン州と答える人が多かった理由は、「１００ドル払ったミシガン州のプランの方が価値がある」と多くの人が考えてしまうからです。
ウィスコンシン州の方がスキーを楽しめそうであること、どちらを選んでも払うお金が同じであることが分かっているのに、ミシガン州と答えてしまうのです。
さらに驚くべきは、ミシガン州のプランを選んだ人たちは、ミシガン州のプランの良さを後から探そうとするのです。
中には「ミシガン州の方が好きなんだよね」などといった適当な理由をつけてしまう人もいます。
このように、人間は頭で理解していても合理的な行動をとれないことがある「非合理的な生物」なのです。
私はこの「女性がもつ非合理性」に着目することで、「沼らせの理論」を作ることができました。
もし恋愛でもこの考え方を利用できれば、どんな女性も落とすことができそうではありませんか？
私のnoteでは、この非合理性を恋愛に適用し、どんな女性も落とすことができる方法を紹介します。
まとめ
今回は以下のことについて説明しました。
１．【恋愛対象になる条件① 容姿】
２．【恋愛対象になる条件② 脱・良い人】
３．【女性の心理段階】
４．【女性の非合理性】
それぞれの詳しい内容は別の記事で説明します。
さて、私の理論の全体像をつかめましたか？
では「沼らせ」への道に進みましょう。