⑤【知らなきゃヤバイ！】女性の心理段階

こんにちは、たけるです。

このnoteについてはこちらをお読みください。

今回は私の理論の１つ、【女性の心理段階】の概要について説明します。

「ワンチャンあるかなと思って、思い切って告白してみました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして振られました…」

これはよく聞く失敗例です。

これ、めちゃくちゃもったいない失敗なんです。

何とかできたかもしれないのです。

今回は「女性の心理段階」という考え方を理解してください。

この考え方からすると

「告白は確実にOKがもらえるときにしなければならない」

ということになります。

まあぶっちゃけ、沼らせたら告白もいらないのですが。

さて、男性と女性を比べると、男性の方が一目惚れをする確率が高いです。

これは、男性が女性と関係をもつ回数を増やしたいという本能があるからです。

それに対し、女性は男性よりも好きになることに時間を要します。

女性の「男性の質を見抜く力」をもってしても、

慎重に男性を見極めていきたいと本能的に考えるからです。

男性から好意を伝えて失敗するケースでは、

この「好きになるタイミングのずれ」が原因であることが多いです。

クライアントの失敗談を聞いていると、

「もう少し時間をかけてアプローチしていれば、上手くいったのかもしれないのに…」

と思うことがよくあります。

あなたの恋愛を成功させるためにも、

「女性の心理段階」という考え方を理解し、相手に歩みを合わせることが大切です。

「沼らせれば告白は必要ない」と上述しましたが、沼らせるためにもこの理論はめちゃくちゃ重要です。

〇【４つの女性の心理段階】
「女性の心理段階」は以下の４つの段階に別れます。

それぞれの段階で取るべき行動があるのですが、今回は各段階の概要を説明します。

どの段階にいるか見極める方法や期間の長さについては別の記事で説明します。

大切なのは最初の「認知期」から最後の「依存期」までに３か月に辿り着くようにすることです。

女性は

「出会ってからアプローチに時間をかける男性」を

「チャンスをものにできない男」と認定し、

恋愛対象から外してしまいます。

そのため出会ってから３か月以内に女性を沼らせるという目標を立てるようにしてください。

１．認知期

まず1つ目は【認知期】の段階です。

「出会い」自体は一瞬のことに過ぎませんが、「女性が男性の印象を決める期間」だと捉えてください。

この期間に女性は

あなたが今後も関わっていける存在なのか、

友だちになる存在なのか、

恋愛対象となる存在なのかということを見定めます。

「出会い」の期間はとても短いです。

しかし上述したように、この段階で

「この男とは付き合えないなー」

と女性から思われてしまうと、その印象を変えるのはとても難しくなります。

実際に女性が恋愛対象と認定するのは２～３割の男性のみと言われています。

そのため他の段階と同様に大切な段階となります。

この段階で恋愛対象となるために必要なのは、洗練された容姿です。

女性との関係が薄いこの段階では、容姿が恋愛対象となるかの判断基準となります。

「洗練された容姿」と言っても、生まれつきのイケメンを指している訳ではありません。

このことは別の記事で解説します。

そしてもう１つ重要な要素がありますが、これも別の記事でポイントを説明していきます。

２．親交期

2つ目が【親交期】の段階です。

【認知期】の期間を終え、日常で会話をするようになる段階です。

職場や学校など、同じコミュニティに入り、そのコミュニティでやり取りをする段階になります。

「出会ってからしばらく時間が経ち、よく話すようになったけどデートはまだしていない」

そんな段階だと思ってください。

この段階では、あなたが女性の恋愛対象になっていたとしても、その他大勢と大差がない状態です。

そこでの話す話題や気遣いの仕方によって、女性から「デートしてみたいな」と思わせることができるのです。

「認知期」の段階で恋愛対象となることができたら、

早めにこの「親交期」を終わらせ「親密期」の段階へと進めることを目標とします。

女性のペースに合わせることも大切ですが、女性を手に入れるのに時間をかけるのもNGだからです。

また後述しますが、

女性と一緒に出掛けることがあっても「親交期」の段階であることがあるため、注意が必要です。

女性と一緒に出掛けれたからと、慌てて告白してしまう早とちりがとても多い失敗なのです。

ちなみに、マッチングアプリで女性と出会う場合については、デートに行くようになったとしても、

最初はこの「親交期」の段階にいることになります。

３．親密期

この【親密期】は、女性とデートに行けるような関係になった段階を指します。

この段階まで来ればゴールは目前です。

しかし、多くの方が勘違いしていることがあります。

それは「女性と出かけること＝デート」ではないということです。

例えば、女性があなたを恋愛対象と考えて食事に行く場合もあれば、ただの男友達と考えて食事に行く場合もあるということです。

女性と映画を見に行くにしても、単に一緒に見に行く人が欲しかっただけということもあるのです。

そのため、今の相手との関係が「親交」なのか「親密」なのかを正確に見極める必要があるのです。

女性とプライベートな時間をつくったときに、

あなたが女性から恋愛対象と判定されているのならば【親密期】の段階に入っていると言えます。

【親密期】の段階まで来れば、女性はあなたと「付き合ってもいいな」と思ってます。

あとは少しの行動とスイッチを押すだけという感じです。

４．依存期

４つ目に【依存期】という段階です。

この段階まできたときには沼らせ完了となります。

ここがゴールになる訳ですが、恋愛に慣れてくるとこの段階の捉え方が広がってきます。

最初は「沼らせて付き合う」ということがこの段階になると思います。

しかし明確に告白しなくても、この段階だと捉えられるケースがあります。

例えば、告白する前に「体の関係をもった場合」です。

男性と女性が体の関係をもったとき、男性は好意をもたないこともありますが、女性はほぼ確実に好意をもちます。

この理由は別の記事で解説しますが、体の関係をもつことができたときには、

女性はすでにあなたの見定めを終えたことになります。

私の理論では、このように【依存期】の在り方を広く捉え、女性があなたのことで頭が一杯になる段階とします。

そしてこれが【沼らせの目標】となります。

５．まとめ
今回は【女性の心理段階】の概要について説明しました。女性の心理段階は以下の４つの段階に分かれます。

１．認知期
２．親交期
３．親密期
４．依存期

私の理論では、女性の心理段階を進め【依存期】に辿り着くことを目標とします。

大切なのは今あなたがどの段階にいて、何をすべきか判断できるようになることです。