Angel Beats!お前の過去なんなんだよTier表
はじめに
2024年12月27日のヘブンバーンズレッド×Angel Beats!第3弾でアニメ、コミカライズほぼ全ての媒体で空気だった関根しおりの過去が明かされました。
Angel Beats!は今年の４月で15周年になる作品ですが、未だ多くのキャラの過去が分かっていないです。
今回はそんな過去が分かっていないキャラをTier表形式でご紹介したいと思います。
尚、以下の過去が判明しているキャラは当たり前ですが除外します。
音無、ゆり、かなで、日向、直井、松下五段、ユイ、岩沢、ひさ子、入江、関根、チャー
Tier表
Tier0 TK
Tier1 大山 野田
Tier2 高松 藤巻 遊佐 竹山
Tier3 椎名
Tier3
椎名
過去は前日談のコミカライズ「Angel Beats! Heaven's Door」で大まかに明かされており、人を殺す技術を磨く日々を過ごしていた現代社会ではありえないような過去を持ちます。
尚、戦線での楽しい日々で簡単に成仏しかけてしまうため、過去に未練はないようです。
ゲーム1stのバッドエンド時に居場所と仲間をくれたゆりへの感謝を語っており、ゆりへの義理で死後の世界に残っているキャラとなります。
Tier2
高松
「私の死が不可思議なものでその謎が解ければかまわない」という特殊な理由で死後の世界にいる珍しいタイプです。生前にやり残したことや過去が酷いという物でなく、かなり抽象的な理由ですがだーまえは彼の過去をちゃんと考えているのでしょうか？
藤巻
生前は一日だけヤクザであり、その時に酷い目にあった過去を持ちます。
ゆりや日向ですらかなり同情を誘う内容だったらしいのですが野田曰く「話が出来過ぎでは？」とのことです。
ちなみに1stでは音無と同じで死後の世界に来た直後は記憶がなかったと語っているため、頭を強く打ちながら死んだ可能性が高いと思われます。
遊佐
コミカライズが小説部分を終えてだーまえの完全新規書下ろしエピソードの一発目に選ばれたのが彼女です。
今の彼女からは想像できない言動をするほどに男性への異常までの嫌悪、かなりヘビーな過去があったことだけは伺えます。
作中ではゆりとかなでは彼女の過去を知っています。
竹山
生前は天才ハッカーの名を欲しいままにしていたハンドルネーム竹山くんクライストと呼ばれていた男です・・・以上。
語ることがない・・・キャラコメとかも出てないし
Tier1
大山
コミカライズや小説やキャラコメなど出番が多く、キャラが立ちすぎて本当に特徴が無いのか疑わしい戦線の最古参メンバーです。
ですが逆に過去に関しては全くと言って語られてないため、見た目以上に謎が多いキャラになります。(本人も言いたがらないです)
一応だーまえが大山の過去についてはファンブックで映画の「告白」を参考にしていると言っていましたが・・・本当かな？
野田
大山と同じく戦線の最古参メンバーです。ゆりっぺLOVE勢で音無とも絡みがあるため、コミカライズやゲームでも男キャラの中では出番には恵まれているキャラになります。
ですがこちらも大山と同様に出番の多さに反比例するように過去が一切語られていません。
キャラコメ10話で引きこもりだったと言っている場面があるのですがネタなのか本当なのかわからないため真偽は不明です。
個人的に野球大会や影との戦いでは高い身体能力を発揮していましたが、戦線加入直後はビビりだったり、バタフライが泳げなかったりと今ほどの身体能力は無かったようなので引きこもりだった可能性もあると思います。
Tier0
TK
死ぬまでなにやってたか謎だらけだぜ！
過去が知りたいようで一生謎であってほしいキャラ
文句なしのTier0です！ありがとうございました！
最後に
ここまで読んでくださいってありがとうございます。
今年はAngel Beats!15周年ですので何かコンテンツとして情報があると嬉しいです。
ゲーム第2弾は諦めていますが、出来ればアニメ本編コミカライズのAngel Beats! -The Last Operation-の再開待ってます。
あとはヘブンバーンズレッド×Angel Beats!第4弾もお待ちしております。
遊佐の話来てくれ～