地域資源を活用し、医療分野への第一歩 金型事業を続ける中でさまざまな事業へ挑戦をしてきました。 その中で私たちは金型で培ってきた技術と経験を”参入障壁の高い”医療機器開発に活かせるのではないかと考えてきました。 しかし、医療分野の参入には厳しい基準や資格取得があり、技術力だけでは突破できない壁があることに直面しました。 この業界の特有の課題を目の当たりにし、「果たして自分たちにできるのか?」という問いにぶつかりました。 ただ、機会は思いもよらない形で訪れます。 東日
創業者の先々代(父)わたしと自社を語る上で父は避けて通れませんね 今考えれば、なるべくしてなった… そう言ってしまえば簡単ですが、当時のわたしは21年前に地元の高校を卒業していわゆる社長の息子(ぼんぼん)…今は言わないかな?苦笑 として、入社しました。 実は入社前からアルバイトで当時社内の誰も使ったことがない 3次元CAD、CAMを使い (ドラフターという製図機で図面を書き、プログラムはGコード、Mコードの独自ソフトで演算) 簡単に3D図面やプログラムが作れるので 正
最高の職場とは?みなさん最高の職場と聞かれてどんな事を思い浮かべるでしょうか? わたしは自社での勤務経験しかないので、よく分かりません やってきたことよく分かりません。とは云いましたが 20年前、もっと給料をもらいたい!(この時1回目の倒産危機) 10年後、スタッフにできるだけ、多く給料を払えるようにしなくては その為に付加価値のある業務をしよう(この後、2回目の倒産危機) 5年後、スタッフの数名は年収で約1000万給料を稼いで頂ける環境ができた 現在、将来もっと
企業の紹介と自己紹介・企業の紹介と自己紹介 初めまして、わたくしは福島県郡山市で”ものづくりの企業” 代表を務めさせて頂いている佐藤伊知郎といいます。 弊社は今年で30期目の企業となり、 わたしは3代目の代表となり今年で2年目です。 プロフィールにも書いておりますが、わたし自身の略歴は高校卒業です。 高校も地元の清陵情報高等学校を卒業し、 先々代の代表であった父が営む株式会社ケイエスエムに入社しました。 それから21年~。 紆余曲折あり会社を二度潰しかけましたが、