ソロで行く ミルフォードトラック <準備編> ⑤ ✈️🏨費用について
行くまでの準備も楽しいので記録に残すこととしました。
ミルフォードトラック踏破までぜひお付き合いください。
・・・の5つ目
はじめに
挑戦することにしたきっかけとちょっと自己紹介
The reason why I challenge thru hiking.
About me (a little bit).
ミルフォードトラックとは?
What about Milford Track?
日程
費用 ←今日はここ
トレッキングの費用
トレッキング中以外の費用 飛行機とホテル ←更にここ!
調べたこと・気になること
サンドフライ
雨と装備
撮影機材
購入検討品
購入品
費用
トレッキング以外の費用
飛行機✈️
ミルフォードトラックに行くにはまずはクイーンズタウンに行くのが王道です。
クイーンズタウンへはまずはオークランドへ行ってそこからの国内線乗り換え。遠回りをすればもちろん色々ありますが一番便利なのがニュージーランド航空の成田ーオークランド便。ここのところかなり力を入れている路線で毎日直行便が飛んでいますし、セールを頻繁に実施しています。
ニュージーランド航空はANAと同じスターアライアンスの系列なのでANAのマイルを使ったり貯めたりも。
https://www.staralliance.com/ja/members
10月6日現在の成田ーオークランド便のスケジュールはこち
そして!今!まさにセール期間中です。
2024/10/21まで。
ニュージーランド航空のいいところは燃油サーチャージ込みなことなんですよ。燃油サーチャージってほんと曲者じゃないですか。直前になって上げるとか、航空券安いな、と見せかけて実はプラス10万円とかのトリックがない潔い価格設定は嬉しい限りです。
ガイドツアーの予約の後、セールを待って航空券を予約しました。
と、いうのもこちらのサイトで毎年このくらいの時期にセールするんだな、というのを見ていたのです。
大体開催時期は同じだろうと踏んで8月に予約するのを狙っていました。ニュージーランド航空のメールマガジンも登録。Google検索もたくさんしていたので、メルマガよりも先にGoogleブラウザ立ち上げたときに勝手に入ってくるニュースTLでセール情報が知れたので広告のAI機能も悪くないな(興味のある分野以外の広がりがなくなるので本来あまり好んでいない)と思いました。
8月の頭に恒例の長野遠征を終えてゆっくりできる時に予約。私の時は「山の日セール」という名前でミルフォードトラックに行く私にはぴったり。
大阪ークイーンズタウン(伊丹ー成田ーオークランドークイーンズタウン)でまとめて取れるのですが、一番都合のいい伊丹ー成田の便がニュージーランド航空のサイトだと満席で羽田から成田まで自分で移動するプランしか出てこなかったので成田ークイーンズタウンで予約をすることに。まあ国内線はなんとでもなります。最悪新幹線もあるしね。
今回、セールで購入するのでエコノミーなら13万円くらいで購入できたのですが贅沢しました。プレミアムエコノミー✨で予約しました。
と、いうのもここ数年腰に爆弾を抱えていて1時間以上固い椅子に座っているともうダメなんです。翌日以降腰が固まって生活に支障が出まくり。もちろん激痛です。腰からお尻に来てお尻も大変なことに。(これとは別に股関節も痛めています)新幹線:東京ー大阪は2.5時間あるのでいつも飛行機なのですが、久々にクッション持参なしで新幹線にしたら1週間くらい腰が曲げられなくて本当に大変でした。
長距離遠征の際は必ずどこにでもこれを持ち歩いています。
https://www.amazon.co.jp/コジット-メイクヒップスベーグルクッション-ビターチョコ/dp/B005CIY2QS
飛行機乗る時は、さらに足置き用としてパタットも持っていきます。
https://www.solcion.jp/feature/patatto/
たくさん歩く前に腰を痛めるわけにはいかないのでセールを利用して人生初の往復贅沢をすることにしました。(オークランドークイーンズタウンはプレエコ設定がないのでエコノミー)
これまでビジネスの搭乗経験は、
当時のノースウェスト 今のデルタ航空 デトロイトートロント線(片道)
19歳の時の初海外で成田初の便が遅れまくって乗り継ぎ便が行ってしまって振替便も人で溢れてて。携帯もない時代だったので絶対当日中にトロントにつかないと大変なことになる状態だったことから拙い英語で訴えかけて無理くり無料で乗せてもらったデルタ航空 マイルでグアム片道(往復両方は席が空いてなかった)
長時間の良いシートでのフライトは初めてです。
さて気になるプライスです。
高いか安いかは思うところが皆様あるでしょうけれど、昨今のエネルギー資源価格高騰、円安を考えるとプレエコでこれなら買いだなと私は思いました。当初スイスに行こうとしててスイスの✈️見てたからというのもあるかな。スイスの夏場はエコノミーでもこれ以上の価格でした。
いまのところフライトはこんな予定です。
ニュージーランド航空のプレエコはかなりビジネス寄りと評判なので座席についてはまた別でお話しますね。長くなったのでホテルのお話は次にします。
今日はここまで!