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フルオープンでいたい自分 墓場までの内緒を抱える自分

[あなたの内緒話や秘密を、私の全身を使って聴いてみたい] という活動。
計画、準備、実動、振り返りが全部楽しくて、内なる炎が常にメラメラです。

作業する→これからどうしたいかを考える を繰り返していますが、この前矛盾を感じました。

「私はフルオープンでありたーい!隠し事がないと楽だぞ〜」
「私は『すべてを言わない』を選択している。そしてその自由を感じている」

おお!両方いる!

私が求めている話は、

・「言わない」と決めているけど、ちょっと出してみたいこと
・ここだけの話

だし、

白くても黒くても大事にしていることがチラリと見えてこそ、その人がもっと魅力的になると思っています。

誤解を恐れず言うならば、
本人のいないところで悪口を言っている人の顔、結構好きなんですよね。

自分に向けられたくないし、巻き込まれたくないし、
私の事を言うなら知らないところでお願いしたいし、
ず~っと観察は疲れるけど 

という、とっても都合のいい発言ですが、
そこにその人の影、黒さががっつり出るわけで。

あと、「実は・・・」っていう緊張している顔も好きです。

話そうとしてくれることから純粋に嬉しいし、ワクワクしたり、愛しくなります。ㅤ

ああ、深淵を覗き込みたい。
真っ黒なのか、キラキラ光るものがあるのか。

興奮する~!!

聞かれたら何でも答えるよ!という私と、
言わない事が入ってる箱を持つ私が両方しっかりいます。

「実のところ、愛ちゃんはどう?」って聞かれたら、
自分がどういう反応をするか知りたくなったので、

私とナイショ話、しませんか。

口外しません。
その場でふわっと溶かしてしまいましょう。

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