トヨタ流に学ぶ!仕事や物事が上手く行かない人に足りない要素とは?
ウィズダムスクールの新着動画をご紹介するnote。今回は、一日7分であなたを“カイゼン”体質にする 第3回 段取り力【トヨタ流カイゼンコンサルタント 石井 住枝】です。
以前「一日7分であなたを“カイゼン”体質にする」全12回をお勧め動画としてご紹介いたしましたが、今回はその中の第3回目 段取り力について特化し、ご紹介いたします。
仕事や物事が自分の思うどおりにいかないことって誰にでもありますよね。そんな時、自分には能力がないんだ、違う道に進むべきだったのかも等とネガティブな考えに陥ってしまう人もいるでしょう。
しかしながら、このままただ単に、また別の違う道に進んだとしても、また同じような状況に遭遇してしまうかもしれません。何が欠けているのかに気づけなければ。
何が欠けているのでしょうか?
それは、「段取り力」です。会社員として働いていても、同僚で仕事のできる人、起業家さんでも、事業が上手くいっている人の秘訣の一つに「段取り力」の高さが挙げられます。
有名なことわざの一つに「木を見て森を見ず」というのがあります。このことわざの意味は小さい事に心を奪われて、全体を見通していない事を意味しますよね。
このことわざ、ビジネスのみ当てはまるわけではなく、例えば、ファッションでも言えることがあるかと思います。
すごく素敵な靴を履いているな。と思って、ふとその人の全体を見ると、なぜかピンとこない。靴という1部分にはこだわっていますが、全体のコーディネートを考慮していない。これって、まさに、「木を見て森を見ず」ということでしょう。
このように、1部分だけ飛び抜けて輝いていたとしても、全体をきちんと把握していないと、台無しになってしまいますね。
ビジネス面においても、同じことが言えると思います。
本日ご紹介する動画、一日7分であなたを“カイゼン”体質にする 第3回【トヨタ流カイゼンコンサルタント 石井 住枝】は、誰もが知っているトヨタで、役員秘書の経歴を持ち、社員研修をしてきた豊富な経験を活かして、企業のコンサルティング、リスクマネジメント研修等を多数行っている石井住枝先生が、ビジネス面においての「段取り力」を例を挙げて説明しています。
この動画を見ると、こんな事までも段取りを考えてれば、考えないのとでは結果に違いが出るんだなという事に気付かされます。
「段取り力」というのはどういう事で、生産性を上げる為にどれだけ重要かという事が理解できるでしょう。
今まで、仕事や物事が思うように行かなかった方、必見です!
一日7分であなたを“カイゼン”体質にする 第3回【トヨタ流カイゼンコンサルタント 石井 住枝】
https://new-wisdom-school.net/contents/27
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?