百聞は一見にしかず。この有名なことわざは、自身の仕事にどう活かせる??
ウィズダムスクールの新着動画をご紹介するnote。今回は、新規事業コンサルタント 高島 健一さんのTouch & Think ~百聞も百見もワンタッチにしかず~です。
インターネット、SNS、メディアが発達している近年。情報は至るところに溢れており、簡単に入手出来ますよね。
簡単に情報が入手できるのは、昔に比べたらとても有り難い事ではありますが、得られる情報の増加と共に問題となることもあります。
それが、最近話題になっている記憶力や理解力の低下を引き起こす人が増加してきている問題。
この問題の増加原因の一つに、現代社会では、あまりにも沢山の情報を収集できてしまう為、脳内の情報処理量が脳の容量を超えて過密状態になってしまう事があります。
スマホやパソコンにも決められた容量があるように、人間の脳にも容量があります。
そう、脳には受け入れる事が出来る量のキャパシティというものがあるんですね。
そのキャパシティがパンクする程、沢山の情報を収集しても聞き伝えの情報は全て正しいとは限らないですよね。(もちろん、全部が全部というわけではありませんが。)
仕事においても聞き伝えの情報を元に動いてしまったが為に予期せぬ結果を招いてしまったということを経験した人もいるのではないでしょうか?
それではどのように情報を得るのが得策なのでしょうか?
有名なことわざの一つに「百聞は一見にしかず」というのがありますよね。
行動力やチャレンジ精神を前向きに促す時に使われる事がよくあるかもしれません。もともと、この言葉は、はるか昔、2000年以上前に中国で戦争中に重要な意思決定をする時は、聞き伝えの不完全な情報に頼らず、自らの目で直接確かめるのが一番よいという意味があったようです。
つまり、人が伝達する言葉には聞き手の受け取り方や解釈が様々です。その上独自の想像が加わってしまい、それが伝達されると時には誤解を生んでしまうことも。しかし、自分自身が直接見たものは、他人の解釈や見解等が入りませんよね。ですから、自身の中でとても信頼性のあるものとなるでしょう。
今日ご紹介する動画、新規事業コンサルタント 高島 健一さんのTouch & Think ~百聞も百見もワンタッチにしかず~
は、起業家に必要な行動力を促す為に何をしたら良いのか?
時代の流れに乗るのに必要な事とは?
長年のコンサルタント経験を活かし、成功へ導く為のきっかけを作る手法を教えてくれます。
Touch & Think ~百聞も百見もワンタッチにしかず~
https://new-wisdom-school.net/contents/292